特集

KOAが事業企画、運営する新しい“まち”

シンガポール ミレニア・プロジェクト

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 シンガポール・チャンギ国際空港から車で約20分。 ミレニア・プロジェクトは、海に面したシンガポールの新都心「マリーナ地区」のほぼ中央に位置している。 約8万m2の広大な敷地は、1981年から99年間のリース契約で、シンガポール政府から借り受けたもの。 ここに、オフィスビル、ホテル、ショッピングモール、駐車場で構成される新しい“まち”を作り、運営する商業施設複合開発プロジェクトである。
 事業を企画し運営するのは、ポンティアック・マリーナ社(Pontiac Marina Pte.Ltd.)。 シンガポール大手ディベロッパーのひとつであるポンティアック・ランド社(Pontiac Land Pte.Ltd.)と KOA(当社のシンガポール現地法人カジマ・オーバーシーズ・アジア Kajima Overseas Asia Pte.Ltd.)の共同事業会社である。


写真は鹿島月報より転載

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