アクトシティ浜松

多機能巨大空間と楽器博物館

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 アクトシティ東端のCゾーンには、 人、 物、 情報の交流スペース、 市施設の展示イベントホールがある。 面積3、500平方メートルに加え、 高さ12mのゆったりした展示スペースは、 展示イベントの規模に応じて 3分割にまで仕切る事ができる フレキシブルな巨大空間である。 ホテル、 オフィス、 会議、 展示場との複合利用と 、東海道の真ん中に位置する 恵まれた立地により 全国規模の大型コンベンションも 開催可能である。 Cゾーンは、 あらゆるビジネススタイルに スピーディな対応を可能にした これからの多機能空間といえよう。  さらにCゾーンの地下3階には、 地域冷暖熱供給プラント (DHC) が完備されており、 アクトシティ内の全てのゾーンに 冷暖熱を供給している。 Dゾーンでは 1995年4月オープンを目指して、 市施設の楽器博物館と 研修交流センターの施工が進められている。 注目されるのは日本初の公立楽器博物館で、 6、000もの楽器が 展示される予定である。

Cゾーン

Dゾーン


写真は鹿島月報より転載

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