―新架構スーパーRCフレームの可能性―
ひとつ前に
もどる
今号の目次に
もどる
他の号を
みる


階高を自由に設定した都市型ハイ・コンプレックス・タワー構想。 人口地盤を「土地」と見なす全く新しい発想など可能性が開けてくる。



従来の超高層にありがちな太い柱・大きな梁のない室内は,間仕切り位置、家具配置などへの制約もなく、自由なプランニングが可能となる。 また室内の実質有効面積も大幅にアップ(住宅の場合約2.7〜3.0m2/戸)。 さらに梁が全くなくなることにより、大きな窓を設けることもでき、眺望と採光の良い居住空間が実現できる。 また、設備のやりかえ、補修が容易になり、リニューアルに優れた居住空間を可能にする。


自由な階高の設定、位置、形状の自由な床開口により、今までにない魅力的な居住空間を創出できる。


写真は鹿島月報より転載

All rights reserved, Copyright(c)1996 KAJIMA CORPORATION