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アメリカの物流活性化に貢献する

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 IDI社は1989年、米国の総合ディベロッパーである旧LJフッカー社の工業部門の優良資産を買収し、同時に同部門の主要メンバーをスカウトすることによってKII社の100%出資開発事業子会社として設立された。






IDI社が実践している開発3手法
Built-to-suit(BTS)型

 テナント確保後、テナントの仕様に応じた倉庫を建設する手法。
 顧客の要望を取り入れ、品質・利便性の高い施設の供給ができる。
Inventory型

 市場の需要をにらみながら、建設と並行してテナントを募集する手法。
 全米各所にストックを保有し、立地・規模・入居時期などあらゆる需要に対応できる。
Built-to-own(BTO)型/Fee Development

 入居及び自己所有を希望するクライアントに対する手法。
 用地選定からプランニング、システム開発までトータルにコーディネートができる。


写真は鹿島月報より転載

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