特集:小倉駅ビル 縁の下の力持ちがあってこそ
●ビルオペレーションドクターの導入 パソコンなどを利用し、空調設備類をきめ細かく運用管理し、エネルギー消費量や室内環境の管理、省エネ制御などを行うのが、当社の開発したビルオペレーションドクターである。設備稼働状況などのデータを把握して蓄積することにより、設備の運用管理を支援し、ビルの合理的な維持管理の提案,異常検知診断などの情報を提供するものである。本システムは小倉駅ビルに初めて導入された。
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工事概要 | |
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場所 | 北九州市小倉北区浅野1−1−1 |
発注者 | 九州旅客鉄道、 北九州市、 北九州高速鉄道 |
設計 | 九州旅客鉄道、 当社設計・エンジニアリング総事業本部、 トーニチコンサルタント(モノレール駅)、 ジェイアール九州コンサルタンツ(南北公共連絡通路) |
規模 | 鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造 地下3階、地上14階、塔屋1階 延べ74,772m2 |
工期 | 1995年7月〜1998年4月 |
施工 | 当社九州支店JV |
|より機能的な交通の結節点を
|楽しいショッピングを、憩いの空間を| |縁の下の力持ちがあってこそ |