住民に愛される橋に

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 多摩川橋梁は完成した。 構造の設計をひとつも変えることなく、周りの景観に溶け込んだ橋を造ることができた。 色彩の検討によって、桁の圧迫感を軽減するだけでもイメージはずいぶん変わる。 このひとつの実施例が次のステップにつながり、新たなシビックデザインへの道へとつながっていくのである。

東横線多摩川橋梁架替・増設工事


写真は鹿島月報より転載

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