JR中野駅至近の警察大学校等跡地(約16.8ha)の中心部において、東京建物株式会社、鹿島建設株式会社、昭栄株式会社、日本土地建物株式会社及び戸田建設株式会社が進めている大規模複合ビル事業「中野駅前開発プロジェクト」につき、
今般その施設名称を「中野セントラルパーク」と決定し、併せてそのロゴマークを作成いたしましたのでお知らせいたします。
「中野セントラルパーク」は、大きく変貌を遂げようとしている中野駅周辺にあって、中野の新たな中心を表現する「セントラル」と、公園都市を想起させる「パーク」を組み合わせたネーミングです。
特に、「パーク」を付加することで、隣接の都市計画公園と一体感のある本物件ならではの"グリーンバリュー"を表現しています。
ロゴマークは、豊かな緑とゆとりある公園都市、ここでしか享受できない新たなワークスタイルを提唱するオフィス環境をイメージしています。
広大なスケールを誇るオフィス空間や敷地規模、ワークスタイルの広がりなどを、葉をモチーフとした図柄と「NAKANO CENTRAL PARK」の文字の広がりで表しています。同時に「NAKANO CENTRAL PARK」の文字列は、敷地を彩る木々とここに集う多くの人々をイメージしています。
本プロジェクトは、東京建物等が出資する中野駅前開発特定目的会社が事業主体として開発しており、国土交通省から民間都市再生整備事業計画の認定を受けています。
本プロジェクトは再開発等で生まれ変わる中野駅周辺が東京の新たなエネルギーを生み出す活動拠点となるためのリーディングプロジェクトであり、都市生活者のニーズを高い次元で満たし、地域住民や地域の活性化にも貢献できる街づくりとして進めて参ります。
<参考>
本プロジェクト(イースト(東棟)、サウス(南棟)、レジデンス(住宅棟)で構成)の位置する警察大学校等跡地では、約1.5haの都市計画公園や道路が整備され、明治大学及び帝京平成大学、早稲田大学の進出が決定しているほか、既に東京警察病院が開業しています。
また、中野駅周辺では新たに中野駅西口改札や新北口駅前広場、南北通路等の整備が予定されており、本計画地を含む中野駅北口エリアは、将来、商業・業務、教育・文化、医療、居住、公共公益機能を備えた複合市街地の形成が期待されています。
プレスリリースに記載された内容(価格、仕様、サービス内容等)は、発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。