工事概要



工事名称 | 東京駅丸の内駅舎保存・復原 |
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計画地 | 東京都千代田区丸の内1-9-1 |
工期 | 自2007年(平成19年)4月~ 至2012年(平成24年)10月 |
敷地面積 | 約117,000m2 (うち特例敷地部分約24,600m2) |
建築面積 | 約9,800m2 |
延べ面積 | 約43,000m2 |
軒の高さ | 約16.7m |
最高高さ | 約46.1m(フィニアル含む) |
階数 | 地上3階(一部4階)・地下2階 |
地業基礎 | 杭基礎(場所打コンクリート杭) |
躯体構造 | 鉄骨煉瓦造、RC造(一部S造・SRC造) |
設備 | 空調・給排水衛生・昇降機・電気 |
建物用途 | 駅施設、ホテル、ギャラリー、駐車場 |
その他 | 重要文化財指定(2003.5.30)、特例容積率適用地区 |
事業主 | 東日本旅客鉄道株式会社 |
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設計 | 東日本旅客鉄道株式会社 東京工事事務所・東京電気システム開発工事事務所 東京駅丸の内駅舎保存・復原設計共同企業体 (株式会社ジェイアール東日本建築設計事務所・ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社) |
監理 | 東日本旅客鉄道株式会社 東京工事事務所・東京電気システム開発工事事務所 株式会社ジェイアール東日本建築設計事務所 |
施工 | 東京駅丸の内駅舎保存・復原工事共同企業体 (鹿島・清水・鉄建 建設共同企業体) |
※「現存する建造物について、後世の修理で改造された部分を原型に戻す」の意で本工事では「復原」を用いております。
※内容は着工段階のものであり、今後変更の可能性があることをご了承ください。