従来の超高層にありがちな太い柱・大きな梁のない室内は,間仕切り位置、家具配置などへの制約もなく、自由なプランニングが可能となる。
また室内の実質有効面積も大幅にアップ(住宅の場合約2.7〜3.0m2/戸)。
さらに梁が全くなくなることにより、大きな窓を設けることもでき、眺望と採光の良い居住空間が実現できる。
また、設備のやりかえ、補修が容易になり、リニューアルに優れた居住空間を可能にする。
自由な階高の設定、位置、形状の自由な床開口により、今までにない魅力的な居住空間を創出できる。
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