LNG地下タンクTL−42の施工手順

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 LNG地下タンクTL−42の建設は、完成までに約4年を要した大工事であった。 臨海地帯の、軟岩でできている地盤に、直径約70m、深さ約60mの巨大な堅穴を、高い精度で掘削、躯体を構築していく。 その施工手順を紹介する。
(1)上部掘削
 (1992年8月撮影)
(2)下部掘削
 (1993年5月撮影)
砕石の敷き均し(1993年9月撮影)

底部ヒータ管の配置(1993年11月撮影)

鋼製屋根の地組み(1994年10月撮影)


写真は鹿島月報より転載

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