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LNG地下タンク
液化天然ガス(LNG)の日本への初めての導入は1969年、東京ガスの根岸工場であった。 それから30年弱、LNGは日本のエネルギー需要の約10%を占めるに至っている。
LNG地下タンクは−162℃で液化した天然ガスを安全かつ効率的に貯蔵する地中の巨大なマホービンである。 本号では、LNGの導入以来、多くの地下タンクを作ってきた当社の技術を特集する。
直径68m、深さ55mの巨大な地下の空洞
LNG地下タンクTL−42の構造
LNG地下タンクTL−42の施工手順
最新の設計・施工技術
LNG地下タンクを実現させた基礎研究・開発技術
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