特集:ライフサイクルのトータル・マネジメントへ |
ひとりの人生が家族や先生,友人など多くの人々によって支えられるように,建物や不動産にも多種多様なシチュエーションがある。しかも「一生」では終わらずに,輪廻しながら次代へと受け継がれていく。資産価値の評価,運用方法の立案,事業のプログラミング・運営管理,資産の更新・形成……あるいはIT,産業廃棄物処理など,広範なプロフェッションを鹿島グループは有している。その実績の軌跡を辿れば,資産のライフサイクルにおけるマネジメント・シーンのトータリティが見えてくるだろう。 |
●診断・評価●開発・設計・建設 ●施設運営・管理●維持・保全 |
Asset 資産マネジメント ●●●● |
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Building ビルマネジメント ● |
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Project / Construction プロジェクトマネジメント/ コンストラクションマネジメント ●● |
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建設プロジェクトの効率的な推進のために,お客様側に立って様々なマネジメントを行い,コスト・品質・プロセスの透明化と最適化を図る。PMは事業推進を重視する,CMは建設行為を主眼にした,新しい建設マネジメント。 | |
IT Asset ITアセットマネジメント ● |
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Environment 環境マネジメント ●●●● |
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Risk リスクマネジメント ● |
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自然災害リスクのほか,土壌汚染などの環境リスクに対する資産の診断・対策立案・運営を行う。建設業としての経験と技術力が,事業戦略の危機管理に活かされる。関連グループ会社にイー・アール・エスなど。
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|Chapter1:拡張するマネジメント・シーン |Chapter2:次世代マネジメント・レシピ |Chapter3:マネジメント=プロフェッション×イズム |