審査結果

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SCULPTURE ARCHITECTURE & SPACE

第2次審査

2022年2月25日に行われた第2次審査では、第1次審査を通過した8名の入選者が、制作補助金50万円の支給を受けて制作した実物作品(大きさ180cm×160cm×90cm以内、重量1.0トン以内)の中から、以下の入賞作品を決定しました。

ボタン:受賞作品紹介MOVIE

銀 賞(賞金 200万円) 石原 カオル 「記憶のスケッチ」
銀 賞(賞金 200万円) 渡辺 行夫 「時を漂う」
銅 賞(賞金 100万円) 関 玄達 「時間が流れてみえたもの」
奨励賞(賞金 50万円) 中林 丈治 「Crossing lights 交差する光」

入選した8点の作品は、ここ数年のコロナ禍において「彫刻とは何か」ということを問い直す機会となり、見えないものや不安感、形のないものを形にしたような新しい一面を覗かせる作品もあり、経験豊富な40歳代から70歳代の作家達が実力を競い合いました。

最終審査には、これまでも入選を果たしている実力派の作家の作品が揃い、審査は難航しました。
今回も完成度の高い力作が集まりましたが、残念ながら金賞に該当する作品がありませんでしたので、銀賞を2作品としました。
作品全体としては、KIビルの屋内空間に挑戦するという覇気に欠けていたと言わざるを得ない結果となりました。

入賞・入選作品は、2022年3月5日(土)~3月25日(金)までの間、同鹿島KIビルアトリウムで、また4月28日(木)~5月12日(木)までの間、大阪府泉大津市あすとホールにて一般公開します。

図版:鹿島KIビル・アトリウムでの審査風景

鹿島KIビル・アトリウムでの審査風景

改ページ

銀賞

「記憶のスケッチ」
石原 カオル
Kaoru Ishihara

素材:鉄、その他の金属、プラスティック、軽量コンクリート /
住所:大阪府 / 出身地:大阪府 / 職業:造形家

「時を漂う」
渡辺 行夫
Ikuo Watanabe

素材:大イタドリ、針金、発泡スチロール、台座ステンレス /
住所:北海道 / 出身地:北海道 / 職業:彫刻家
改ページ

銅賞

「時間が流れてみえたもの」
関 玄達
Gentatsu Seki

素材:アルミニウム、鉄 / 住所:東京都 / 出身地:東京都 / 職業:彫刻家

奨励賞

「Crossing lights 交差する光」
中林 丈治
Takeharu Nakabayashi

素材:真鍮、鉄 / 住所:神奈川県 / 出身地:神奈川県 / 職業:彫刻家
改ページ

入選

「風は吹く」
浅野 左倉
Sakura Asano

素材:石材(黒御影石) / 住所:岐阜県 / 出身地:岐阜県 / 職業:彫刻家

「月と水脈、地下」
岡田 健太郎
Kentaro Okada

素材:ステンレススチール、鉄、ウレタン塗装 /
住所:神奈川県 / 出身地:岡山県 / 職業:彫刻家
改ページ

「風」
北川 太郎
Taro Kitagawa

素材:大理石 / 住所:兵庫県 / 出身地:兵庫県 / 職業:彫刻家

「空へ」
望月 久也
Hisaya Mochizuki

素材:スチール・表面処理後塗装仕上げ /
住所:茨城県 / 出身地:東京都 / 職業:彫刻家