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阪神大震災では、建物の建設年代ごとに被害状況に大きな差があることがわかりました。 |
中間層崩壊の事務所ビル |
雑壁せん断破壊の事務所ビル |
被害のほとんどない
事務所ビル |
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建築年と被害状況のクロス集計 |
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柱がせん断破壊した
集合住宅 |
柱が曲げ破壊した雑居ビル |
柱の被害が軽微であった
集合住宅 |
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建築基準法は、科学技術の進歩や、過去の大きな地震被害を教訓にして、少しずつ見直されてきています。 |

参考文献 |
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鹿島都市防災研究会 |
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都市・建築防災シリーズ2 建築物の地震被害 |
鹿島都市防災研究会 |
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都市・建築防災シリーズ3 耐震診断と補強・補修 |
鹿島 |
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平成7年兵庫県南部地震被害調査報告書 |
建設省 |
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平成7年阪神・淡路大震災建築震災調査委員会中間報告 |
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