地下の様子
2010年7月まで
100年前の松杭がでてきました
丸の内駅舎は日本最大規模の免震レトロフィット工事です。現在地下工事を進めるために駅舎の下を掘削しています。
駅舎の中で杭工事をしました。建物の中で施工可能な特殊な機械を使っています。
天井の低い所では、杭の鉄骨を何本も継ぎ足しています。
この鉄骨柱(杭)で駅舎を仮受けします。
駅舎の新しい土台となる1階縦梁を造っています。
駅舎仮受けの準備ができました。
仮受けが終わったところから、駅舎の下を掘り進んでいきます。
仮受けが終わったところから、駅舎の下を掘り進んでいきます。
駅舎の下にもぐって仕事をしている機械(ユンボ)たち。
駅舎の下で土砂を運んでいます。
駅舎を100年支えてきた松杭が出てきました。
松杭の切り口。100年経ってもこんなにしっかりしています。
地下がだいぶできました。