「いき」は、生物の「生き(いき)」と活き活きの「活き(いき)」そしてそれに取り組む「意気(いき)」の3つの意味を持たせています。
また、2つの「いき」をあわせてよりよい「生活」を提供するまちという見立てもあります。
いきものがにぎわうまちづくりの様々な取り組みをご紹介します。
2020.10.6 更新
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いきまち通信10年を振り返って
2020年10月
愛知県で開催された生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)にて、20の目標にとりまとめられた「愛知ターゲット」が採択されたのが2010年でした。生物多様性というキーワードが脚光を浴びるとともに、国内外で自然環境を保全し、持続的に活用するための様々な政策や活動が展開されるきかっけとなった年でした。(続きをよむ)
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インターンシップ生の活躍をご紹介します
2019年2月
鹿島が取り組む生物多様性やグリーンインフラに関する様々な活動は、当社スタッフだけでなく多くの関係者参加のもと推進しています。そこで今回は、これまでの活動を支えていただいたインターンシップ生(以下、インターン生)の活躍をご紹介したいと思います。(続きをよむ)
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「日駒エコキャンパス」の取組のご紹介(その2)
2018年10月
7月にご紹介した日本工業大学駒場中学校・高等学校(以下、日駒)では「日駒エコキャンパス」の取組として、日駒ニホンミツバチプロジェクト(自然共生)、ミミズコンポスト(資源循環)、ホップを使った緑のカーテン(CO2削減)を実施しています。今回は、主に今年度から立上げをサポートしているミミズコンポストとホップを使った緑のカーテンのその後についてレポートします。(続きをよむ)
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等々力(とどろき)水処理場工事現場で「生き物除草®」を実施
2018年10月
鹿島では、環境負荷の少ない除草方法として、ヤギやヒツジを用いた「生き物除草」を様々な場所で実施しています。今回は、神奈川県川崎市にある等々力水処理場の工事現場で8月下旬に5日間実施した、ヒツジによる生き物除草についてご報告します。(続きをよむ)
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「日駒エコキャンパス」の取組みのご紹介
2018年7月
日本工業大学駒場中学校・高等学校(以下、日駒)の現在の校舎は、当社の設計・施工により2001年に完成し、校舎完成後も耐震化、増改築、リニューアルなど様々な形で関わりを持たせていただいています。(続きをよむ)
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「生き物除草®」のメリットと課題、対策
2018年7月
5月下旬は二十四節気(にじゅうしせっき)の「小満(しょうまん)」にあたり、草木枝葉が繁る時期といわれています。鹿島がグループ企業と共に提供している「生き物除草」は、例年この時期を目安に始動しており、本年度も草の生育に合わせ各地で開始しました。(続きをよむ)
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ミツバチプロジェクト10年目
2018年5月
今年もミツバチプロジェクトが始動しました。「都市部で自然と触れ合える空間を創りたい」という思いから2009年にスタートしたこの取組みは、多くの方のご支援ご協力を得て、10年目を迎えることになりました。(続きをよむ)
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地ビール「朝霞C.S.Ale®(シー・エス・エール)」を新発売!
2017年10月
2016年に狛江市で実施した市民参加型ホップ栽培「アドプト緑化」をKファームが中心となり、埼玉県朝霞市でも同様に実施しました。C.S.AleはCommunity Supported Ale の略で、地域に支えられて作るエールビールという意味です。(続きをよむ)
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ヒツジ除草開始
2017年6月
5月になると植物は一気に成長し、背丈を伸ばします。この時期は陽気のいい日が多くなり、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始めるという意味があります。二十四節気で言う「小満」です。(続きをよむ)
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八重洲B-Beeプロジェクト 蜜源ウォークを開催
2017年6月
鹿島と八重洲ブックセンターが実施する、「八重洲B-Beeプロジェクト」は今年で5年目を迎えました。八重洲B-Beeプロジェクトでは、ミツバチを通じて身近な自然を学ぶイベントを展開していますが、春の恒例イベントとして5月27日に実施した蜜源ウォークの様子をご紹介します。(続きをよむ)
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ヒツジ除草隊に仔ヒツジが誕生!
2017年5月
2016年11月に太陽光発電所での「ヒツジを用いた生き物除草業務」をご紹介しましたが、そのヒツジの出産で新たなメンバーが加わりましたのでご紹介します。(続きをよむ)
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東御市(とうみし)の太陽光発電所でヒツジ除草を実施
2016年11月
鹿島グループは長野県東御市にある太陽光発電所内、約10,000m2の緑地管理を生き物除草で実施しました。これは2010年からスタートしたヤギやヒツジを使った生き物除草では最大規模です。(続きをよむ)
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狛江版CSA-2年目のチャレンジ
2016年10月
2016年2月の記事で、国土交通省の「都市と緑・農が共生するまちづくりに関する調査」として実施している「狛江版CSA」の報告会の様子をレポートさせていただきました。この取組みによって、住宅密集地にある緑地や農地の新たな可能性を示すことができ、国交省、農水省からも高い評価を得ました。(続きをよむ)
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田植えを行いました
2016年5月
Kファームは埼玉県朝霞市近郊の田んぼで稲作も実施しています。5月下旬、ゴールデンウィーク前から手塩にかけて育ててきた苗をついに田んぼに植える日がやってきました。(続きをよむ)
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アグリビジネスの展開(グループ企業の取組み)
2016年4月
グリーンインフラGr.と鹿島のグループ企業である(株)都市環境エンジニアリングは連携し、循環型農業、ミツバチプロジェクト、生き物除草など、都市の様々な課題を解決するアグリビジネスを実施してきました。2016年4月1日からは埼玉県朝霞市において約3,000m2の農地を都市環境エンジニアリングが借り受け、新たに「Kファーム」を開設しました。(続きをよむ)
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プロジェクトに関連するデザインについて
2016年2月
これまで、「いきまち通信」では様々なプロジェクトにおける活動内容を紹介してきましたが、今回は少し切り口を変え、プロジェクトに関連したラベルやTシャツ等のデザインを8(ハチ)個紹介します。これらのデザインは全て鹿島グリーンインフラグループの職員やアルバイト、インターンなどが作成したものです。(続きをよむ)
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狛江CSA市民シンポジウム
2016年2月
本調査業務は狛江市と鹿島が立ち上げた狛江版CSA発足準備協議会が中心となり、7月から市内農業者、小学校、市民団体等の協力のもと、実施してきましたが、今回はヒツジ除草の他に、ミミズコンポスト、珈琲滓ヒラタケ栽培の概要と、2月7日に行った市民シンポジウム(報告会)の様子をレポートします。(続きをよむ)
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2016 新年のご挨拶
2016年1月
明けましておめでとうございます。本年も鹿島の生物多様性やグリーンインフラに関する最新の取り組み情報を発信してまいりますので,どうぞよろしくお願いいたします。(続きをよむ)
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戸塚区庁舎屋上水田での3年間の活動を振り返って
2015年12月
鹿島が2013年から継続して支援してきた、横浜市戸塚区総合庁舎屋上水田での小学生の稲作体験授業。今年も5月からプログラムが始まり、12月9日にしめ縄づくり・餅つきで一年間を終了しました。(続きをよむ)
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八重洲ハニー 日本橋・京橋まつり出店
2015年11月
10月25日に東京都中央区中央通りで開催された「大江戸活粋パレード日本橋・京橋まつり」に鹿島はB-Beeプロジェクトとして出店し、八重洲ハニーの販売を行いました。(続きをよむ)
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社員組合と稲刈りイベントを行いました
2015年11月
10月24日(土)、鹿島建設社員組合関東支部と環境本部の共催で組合員のレクリエーションとして稲作教室<稲刈り編>を行いました。場所は6月に田植えをおこなった埼玉県羽生市にあるNPO法人雨読晴耕村舎です。(続きをよむ)
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東京ステーションホテル 親子ミツバチ教室
2015年10月
東京駅丸の内駅舎内に位置する東京ステーションホテル様と “夏休み自由研究イベント「親子ミツバチ教室」YAESU HONEY × The Tokyo Station Hotel”を開催しました。その様子をレポートします。(続きをよむ)
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狛江CSAレポート
2015年10月
“CSA”とは“Community Supported Agriculture”の略で、日本語に訳すと「地域に支えられた農業」となります。今回、鹿島では都市部で発生する生ごみや野菜屑を循環型農業の中で利用することで、都市住民と農業者をつなぐ新しいCSAの仕組みに取り組んでいます。(続きをよむ)
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組合員向け田植えイベントを行いました
2015年9月
6月13日(土)、鹿島建設社員組合関東支部と環境本部の共催で組合員のレクリエーションとして稲作教室<田植え編>をおこないました。場所は埼玉県羽生市にあるNPO法人雨読晴耕村舎です。(続きをよむ)
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グリーンインフラについて
2015年9月
「いきまち通信」は、鹿島環境本部のグリーンインフラグループのスタッフが、様々なトピックを皆様にお届けしております。今回は、この「グリーンインフラ/グリーンインフラストラクチャ―」の定義と国内外の動向についてレポートします。
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造園学会ミニフォーラム「都市のつくる農のランドスケープ」についてのレポート
2015年6月
5月22日~5月24日に公益社団法人日本造園学会の全国大会が東京大学で開催されました。本年度は「都市のつくる農のランドスケープ」をテーマとしたミニフォーラム開催をお手伝いさせていただきました。(続きをよむ)
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八重洲産はちみつの販売を始めました
2015年5月
2015年も、B-Beeプロジェクトが始動しました!
今年は、月に一回八重洲ブックセンター店頭にて開催する“ハニーマルシェ”で、収穫した“八重洲産はちみつ”を販売致します。最初のマルシェは、4月23日サン・ジョルディの日(世界本の日)に開催しました。(続きをよむ) -
コアジサシ営巣地整備!(第三回目)
2015年5月
鹿島では2012年よりNPO法人リトルターン・プロジェクトに協力し、東京都森が崎水再生センター屋上にあるコアジサシの営巣地整備のボランティアに参加しています。一昨年、昨年のバカ貝の貝殻撒きだしに続き、3年目の今年は屋上に生えた草抜きに社員やその家族、グループ企業の社員が参加しました。(続きをよむ)
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鹿島がWWFジャパン ビジネスと生物多様性 勝手にアワード『亀の甲より年の功賞』を受賞
2015年4月
この度、WWFジャパン(公益財団法人世界自然保護基金ジャパン)の「ビジネスと生物多様性 勝手にアワード」にて、鹿島は『亀の甲より年の功賞』を受賞しました。(続きをよむ)
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「ウナギの家づくり」の取組みを紹介しました
2015年2月
生き物目線で「どのような水域を整備していくか?」は、常に大きなテーマですが、近年、日本人と関わりの深い「ウナギ」が注目され、益々その重要性がクローズアップされています。今回は、その「ウナギ」に関連した取組みをご紹介致します。(続きをよむ)
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新年のご挨拶
2015年1月
明けましておめでとうございます。
2012年に開始した「いきまち通信」も早4年目に突入しました。新たな年を迎え、私達の所属する鹿島環境本部グリーンインフラグループを皆様にご紹介したいと思います。(続きをよむ) -
2014年 いきまち通信8大ニュース
2014年12月
2014年もいきまち通信をご愛読いただき、ありがとうございました。
一年を振り返り記憶に残った出来事、今年新たに始めた試みや発見などをリストアップし、トップ8を選んでみました!(続きをよむ) -
屋上水田を利用した小学生の稲作体験授業2014(第四回/最終回)
2014年12月
鹿島では、横浜市戸塚区総合庁舎8F屋上の田んぼを利用した、地元小学生のお米づくりの支援をしています。餅つき・しめ縄作りを行う締めくくりの授業まで、本年も無事に終えることができました。今回は今年最後の授業の様子をレポートします。(続きをよむ)
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コウモリ巣箱(バットボックスプロジェクト)
2014年11月
皆さんはコウモリと聞くとどんなイメージを持たれますか。“血を吸う”“怖い”“不気味”“汚い”などあまりいいイメージを抱かない方も多いと思います。今回はそんなイメージを一新させる取組みの紹介です。(続きをよむ)
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八重洲ブックセンター産のはちみつを東京駅イベントでご提供
2014年11月
2013年から開始した八重洲ブックセンターのB-Bee Projectでは、今年も良質な蜂蜜が採れました。このはちみつは、ミツバチの巣箱を設置している八重洲ブックセンターのお客様へのプレゼントとしてフェアやイベントなど、限定でお配りしていますが、今年度は残すところあと3回。(続きをよむ)
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那須ちふりメガソーラー“ヒツジ除草”を実施
2014年10月
鹿島では2010年より、騒音ゼロ、CO2ゼロ、廃棄物ゼロのヤギによる除草を実施しております。ヤギ、烏骨鶏に続く“いきもの”を用いた緑地管理技術を今回はヒツジを用いて実施しました。場所は那須ちふり湖カントリークラブ内にある鹿島所有のメガソーラー発電所“那須ちふりメガソーラー”です。(続きをよむ)
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屋上水田を利用した小学生の稲作体験授業2014(第三回)
2014年10月
鹿島は2013年から横浜市戸塚区総合庁舎屋上で、小学生の稲作体験授業を支援しています。今年も実りの季節となりました。子どもたちが6月に植えた小さな苗もいまでは黄金色に輝き、収穫できるまでに大きく成長しました。(続きをよむ)
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日駒Bee Space プロジェクト ワークショップ開催
2014年10月
日本工業大学附属駒場高等学校・中学校にて、屋上の養蜂スペースのリニューアル案を考えるワークショップを行いました。日駒では2010年より屋上にてニホンミツバチを飼育しており、鹿島はプロジェクトの支援を継続的に行ってきました。(続きをよむ)
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桶川市内の工事現場でヤギ除草を実施
2014年10月
鹿島では2010年より、騒音ゼロ、CO2ゼロ、廃棄物ゼロのヤギによる除草を実施しています。今回は、埼玉県桶川市の圏央道の工事現場から依頼を受け、今年最後の除草作業のお手伝いのため、3頭のヤギが出張しました。まだ暑さが残る中、また台風の通過が心配される中、3頭とも良い働きをしてくれました。(続きをよむ)
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ビタミンGプロジェクト タデアイ染色教室
2014年9月
4月から始まった長津田みなみ台ビタミンGプロジェクトで実施した、タデアイ染色教室の様子をレポートします。ビタミンGプロジェクトでは、未来への種まきプログラムと題して、ミツバチの蜜源になるような草花の種をまき、地域景観の向上につなげる取組みを実施しています。(続きをよむ)
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横浜市内の工事現場でヤギ除草を実施
2014年9月
鹿島では2010年より、騒音ゼロ、CO2ゼロ、廃棄物ゼロのヤギによる除草を実施しています。今回は、横浜市戸塚区の共同住宅の工事現場から依頼を受け、夏に入り雑草が繁茂しだした朝礼・昼礼の会場の一部を3頭のヤギにより除草しました。(続きをよむ)
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ミツバチ講座@長津田みなみ台 ビタミンGプロジェクト
2014年7月
鹿島では2009年よりミツバチプロジェクトを開始し、ミツバチが周辺の植物に与える影響を調査すると共に、近隣コミュニティーにて環境プログラム等を実施しています。今回は、本年4月から横浜市緑区で新たに始まったミツバチプロジェクトの中でおこなわれた『ミツバチ講座』の様子をレポートします。(続きをよむ)
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八重洲B-Beeプロジェクト 城東小学校で出前授業
2014年7月
昨年に続き、B-Bee Projectの一環として実施した中央区立城東小学校におけるミツバチ教室についてレポートします。城東小学校は中央区の理数教育推進パイロット校にもなっており、当日は城東サイエンス広場の中での1・2年生対象のプログラムを担当させていただきました。(続きをよむ)
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ヤギ除草プロジェクト(日本たばこ産業株式会社様)
2014年6月
鹿島では2010年より、騒音ゼロ、CO2ゼロ、廃棄物ゼロのヤギによる除草を実施しています。今回は、日本たばこ産業株式会社様からのご依頼を受け、東京都江戸川区の施設においてヤギ除草プロジェクトに協力させていただきました。(続きをよむ)
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屋上水田を利用した小学生の稲作体験授業2014(第二回)
2014年6月
鹿島は、横浜市戸塚区総合庁舎8F屋上の田んぼを利用して、地元小学生のお米づくりを支援しています。6月10日、屋上の田んぼで田植えが行われました。(続きをよむ)
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屋上水田を利用した小学生の稲作体験授業2014(第一回)
2014年5月
今年も、戸塚区総合庁舎8階に設置された屋上水田での『稲作』準備が始まりました。ここでは、横浜市立戸塚小学校5年生約150人が、この水田で約半年間、もち米を育てながら、水田の役割や身近な自然環境について学びます。(続きをよむ)
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親子で探そう蜜源ウォーキング@八重洲ブックセンター
2014年5月
今年も、B-Bee Projectの一環として、八重洲ブックセンター本店にて蜜源ウォークを開催しました。初夏の気持ちの良い空気の下行われた蜜源ウォークの様子をレポートします。(続きをよむ)
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B-Beeプロジェクト2014年度始動&サンジョルディフェア
2014年4月
書店初のミツバチプロジェクト(都市型養蜂)「B-Beeプロジェクト」が4月で2年目となりました。4月に入り気温が暖かくなったおかげで、ミツバチ達は元気に飛び回っており、2月にシンガポール大学、千葉大学の学生とワークショップで設置した“エディブルガーデン”にもしきりに訪花しています。(続きをよむ)
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八重洲ブックセンター屋上緑化ワークショップ開催
2014年3月
鹿島では、千葉大学と共同で新しい屋上緑化技術「屋上はらっぱ®」の研究開発を実施しています。この技術を活用した屋上ガーデン施工を、八重洲ブックセンター本店屋上にてワークショップ形式で実施しました。(続きをよむ)
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屋上水田を利用した小学生の稲作体験授業(収穫祭)
2013年12月
横浜市戸塚区総合庁舎の8階屋上にある水田を利用した、小学生の稲作体験授業は、5月のオリエンテーションから6月の田植え、7月の生き物観察、10月の稲刈りと回を重ねてきました。そして12月ついに収穫祭を迎えることとなりました。(続きをよむ)
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屋上水田を利用した小学生の稲作体験授業(第三回)
2013年10月
鹿島は今年3月に竣工した横浜市戸塚区総合庁舎屋上で実施されている、小学生の稲作体験授業を支援しています。田植えから4か月を過ぎ季節は秋、子供たちが植えた苗が収穫できるまでに成長しました。(続きをよむ)
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長津田みなみ台のヤギ除草プロジェクトに協力
2013年10月
鹿島が実施するヤギプロジェクトは、ヤギによる除草で緑地管理を行い、環境負荷低減に向けた取り組みを行っています。今回は横浜市緑区に位置するオリックス不動産株式会社様の戸建分譲地“サンクタスシティ長津田みなみ台”で実施しました。 (続きをよむ)
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ミツバチカフェ@八重洲ブックセンター
2013年8月
鹿島と八重洲ブックセンターは、書店では初のミツバチプロジェクト(都市型養蜂)となる「B-Beeプロジェクト」を今年4月から開始しています。今回は、B-Bee プロジェクトの一環として8月18日(日)に八重洲ブックセンター本店にて開催された、ミツバチの観察やはちみつの採取が体験できる、夏休み特別イベント“ミツバチカフェ”の様子をレポートします。(続きをよむ)
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屋上水田を利用した小学生の稲作体験授業(第二回)
2013年6月
横浜市戸塚区総合庁舎の8階屋上を利用して小学生の稲作体験授業を行っています。ビル屋上を利用した稲作は食料生産という面だけでなくビル内の空調エネルギー削減やエコロジカルネットワークの拠点機能等多くのメリットがあります。(続きをよむ)
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蜜源ウォーキング@八重洲ブックセンター
2013年5月
八重洲B-Bee Projectです。今回は5月19日(日)の蜜源ウォークの様子をレポートします。今回はミツバチと人間との関係についてだけでなく、八重洲の地域についても学びたい!ということで、クイズスタンプラリー形式で蜜源ウォークを行いました。(続きをよむ)
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屋上水田を利用した小学生の稲作体験授業(第一回)
2013年5月
2013年2月、横浜市戸塚駅前に当社がPFIの構成員(設計・建設)として参画した戸塚区総合庁舎が完成しました。この建物には区役所機能のほかにも区民文化センターのホールや地元農産物の直売コーナーなど住民のためのさまざまな施設が組み込まれています。そして、8階には屋上庭園が整備されています。(続きをよむ)
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サンジョルディフェア@八重洲ブックセンター
2013年5月
4月23日、八重洲ブックセンターで開催されたサンジョルディ・フェアで、
B-Bee Projectの八重洲産ハチミツを配布しました。(続きをよむ) -
ミツバチプロジェクト@八重洲ブックセンター始動!
2013年4月
この4月からミツバチが飛び交う地域がまた一つ増えました。場所は東京駅の目の前にある八重洲ブックセンター(中央区)。この日本有数の大型書店で、今年度からミツバチの飼育や環境イベントで活性化しようという
『B-Bee Project』(ビービープロジェクト)が始まりました。 (続きをよむ) -
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写真でみる「いきまち通信」
2012年9月~12月
9月から12月にかけてTwitterに投稿された写真つきのツイートをまとめました。
開催されたさまざまなイベントを、写真を見ながら振り返ってみましょう。 -
2012年 最後の環境教育
2012年12月
本年最後となる環境教育を12月1日(月)に鹿島児童館において行いました。
最終回は“たね”がキーワード。
種を通じて身の回りの自然環境を意識してもらえるプログラムを行ないました。 (続きをよむ) -
COP11及びURBIO2012に参加
2012年11月
10月8日から10月19日に開催された第11回生物多様性条約締約国会議(COP11)及びそのサイドイベントであるURBIO2012に参加してきました。(続きをよむ)
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8の字ダンスでミツバチ体験
2012年11月
10月17日(水)に鹿島児童館において未就学児を対象とした環境教育を行いました。今回のテーマは「ミツバチさんの言葉をわかるようになろう」。ミツバチが仲間に蜜源の場所を教えるために用いている「8の字ダンス」を、ジェスチャーゲームや実際にダンスを行うことにより、体を動かし学んでもらいました。 (続きをよむ)
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都市公園でのヤギ除草と今年最後の参勤交代
2012年10月
調布の社有施設で約1ヵ月間に及ぶ秋の除草を終え、良く働いた2頭のメス山羊“サラ”と“エリー”は本年度最後となる羽生への参勤交代を実施しました。今回もきれいに除草完了です。(続きをよむ)
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学校屋上でのヤギ除草と参勤交代
2012年10月
春と夏の除草を経て、今年第3回目の秋の除草を9月中旬~10月初旬に実施しました。
埼玉県羽生市のニンジン畑でお仕事していたメス山羊2頭(サラとエリー)を東京都調布市の社有施設にヤギカーゴで搬送し、早速仕事開始です。(続きをよむ) -
写真でみる「いきまち通信」
2012年6月~8月
6月から8月にかけてTwitterに投稿された写真つきのツイートをまとめました。
開催されたさまざまなイベントを、写真を見ながら振り返ってみましょう。 -
鹿島児童館にてミツバチカフェを開催
2012年8月
8月26日(日)に毎年恒例となった「ミツバチカフェ」を鹿島児童館(豊島区南長崎)にて開催しました。今年で4年目を迎えるニホンミツバチプロジェクトで実施している年1回のイベントは新企画も多数加わり、盛況のうちに終了。約65名の参加がありました。 (続きをよむ)
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ヤギフェス開催
2012年7月
いきものによる除草試験を実施している調布市の当社社有施設において「ヤギフェス」が開催されました。「ヤギフェス」はヤギやニワトリとの触れ合いを通して、いきものと人が共生する都市「生物多様性都市」を一緒に考えるため、年に1~2回開催している環境イベントです。(続きをよむ)
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ヤギの参勤交代!
2012年7月
今年1回目の除草を春に行ってから約2ヵ月が経ち、そろそろ社宅の草が伸びてきました。サラとエリーが参勤交代する時期です。羽生から東京にある弊社社宅までの移動はヤギカーゴ(籠)を使います。(続きをよむ)
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親子向けの環境教育に協力
2012年7月
鹿島ではニホンミツバチを飼育している社有施設において未就学児を対象とした環境教育を継続的に実施し、今年で4年目となりました。今年度は5月に第1回目の授業を行い、クイズ形式でミツバチの生態などを学びました。 (続きをよむ)
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コアジサシの観察会
2012年7月
東京都森が崎水再生センター屋上に絶滅が心配されている渡り鳥コアジサシが毎年子育てのために渡ってきます。当社では、NPO法人リトルターン・プロジェクトに協力し、コアジサシの営巣地整備に協力しました。
(続きをよむ) -
ヤギプロジェクトの論文発表
2012年6月
鹿島では科学的根拠に基づいた「いきものにぎわうまち」の提案を行っています。今回、ヤギプロジェクトに関する論文を平成24年度日本造園学会全国大会にて発表させていただきました。 (続きをよむ)
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ニホンミツバチプロジェクト
2012年5月
鹿島では2009年より社有施設においてニホンミツバチを飼育し、周辺の植物に与える影響や近隣の子供たちへの環境教育等を実施するニホンミツバチプロジェクトを実施しています。 (続きをよむ)
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ききみみずきん
2012年5月
鹿島では、野鳥などの鳴き声を記録し聞き分けることにより、野鳥の種類の特定を支援するスマートフォンのアプリケーションソフト「ききみみずきん for iPhone」の開発、運営を共同で実施しています。 (続きをよむ)
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ヤギプロジェクト再開!
2012年4月
鹿島では2010年から社有施設においてヤギと鶏を用いた緑地管理プロジェクトを実施しています。
ヤギによる除草は機械除草と比較して「騒音、二酸化炭素排出、植物性廃棄物」がゼロ、つまり “トリプルゼロ”を目標に研究を進めています。 (続きをよむ) -
コアジサシ営巣地整備に協力!
2012年4月
コアジサシは絶滅が心配されている渡り鳥(環境省「絶滅危惧Ⅱ類」指定)でオーストラリアなどから日本に渡ってきます。 春に日本に到着したコアジサシは、5〜8月の繁殖期に海岸の砂浜や河川の河原・中州で営巣し子育てを行います。(続きをよむ)