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避難路の確保は仕上材・備品の安全から

大地震時には、建物躯体が安全であっても、仕上材・備品の被害で避難に支障をきたします。

図:大地震時には、建物躯体が安全であっても、仕上材・備品の被害で避難に支障をきたします。


●内外装材・家具備品の被害

図:内外装材・家具備品の被害
 
何十年に1度の大地震による構造体の被害とは違って、特に内外装材や家具備品の場合は、震度4、5程度の地震でもかなり大きな被害になる可能性があります。

>>>拡大図を参照する


気象庁震度階級関連解説表(平成21年3月)より抜粋

参考文献
 
鹿島都市防災研究会   都市・建築防災シリーズ2 建築物の地震被害
鹿島   平成7年兵庫県南部地震被害調査報告書
鹿島 技術要報 182   特集 "防災都市"を目指して
気象庁 HP   気象庁震度階級関連解説表
(社)日本建築学会   非構造部材の耐震設計施工指針・同解説および耐震設計施工要領


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