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サステナビリティニュース

CDP気候変動部門の最高評価Aリストに3度目の認定

2024年2月、鹿島は、国際的な環境調査・情報開示を行う非営利団体であるCDP(本部:英国ロンドン)から、気候変動部門において最高評価にあたる「Aリスト」企業と認定されました。Aリスト入りは2016年、2020年に続き、3度目です。CDPが毎年実施する環境情報開示とその評価プロセスは、企業の環境情報開示におけるグローバルスタンダードとして広く認知されています。

図版:ロゴ

当社は、2013年5月に策定した「鹿島環境ビジョン:トリプルZero2050」を適宜見直しており、現在、鹿島グループの2030年温室効果ガスの削減目標(スコープ1+2※1)を2021年度比▲42%に設定しています。2023年7月には、この削減目標(1.5℃水準)について、SBTi(Science Based Targets Initiative)からSBTの認定を取得※2しました。

また、自社の事業活動および施工段階におけるCO2排出量の削減に取り組むだけでなく、低炭素燃料や電動重機、グリーン電力の使用、低炭素建材の開発・使用、「ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)」の普及を積極的に推進しています。

※1 スコープ1:直接排出(燃料等)、スコープ2:間接排出(電力等)

※2 プレスリリース「気温上昇を1.5℃に抑えるSBT認定を取得」
 https://www.kajima.co.jp/news/press/202307/27e1-j.htm


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