FEEL建築×人

「人」への
想いを知る

ものづくりの中心は、いつの時代も「人」。
その想いのもと、鹿島は高度な知識と
専門的技術を併せもった「人づくり」を
推進してきました。

私たちが大切にしている「人」への想いを、
3つのトピックスを通じてご紹介します。
「鹿島で建築技術者になる」、その魅力をお伝えしていきます。

TEAMWORK「ものづくりは
人づくり」

建築は究極のオーダーメイド品であり、想像をはるかに超える、たくさんの人々でつくり上げるビッグプロジェクトです。
日々、現場を見て、ベストな方法を考え選択し、関わる多くの人のチカラをまとめ上げて、至高の一品をつくりあげていくのが、私たち建築技術者の仕事です。
ものづくりという大きな目標に向かって団結するのが大切だと考える私たちは、脈々と受け継がれてきた人づくりへの想いをもって、一人ひとりが力を発揮できる環境を整えています。

CAREER MOBILITY

建築技術から
広がる
多彩なキャリア

建築プロジェクトの現場には、施工管理担当者をはじめ、多くの建築技術のスペシャリストたちが関わっています。
建築技術職のキャリアは、施工管理担当者からスタートします。 現場のOJTや研修で基本的なスキルを習得した後は、多様なキャリアの可能性が広がっています。
引き続き現場でのものづくりを極めていくコースはもちろん、本社や支社の管理部門で現場を支援するコースもあります。管理部門では、工事受注前の見積り・調達・計画業務や、現場支援の一環としてBIM活用の推進など、現場と協働して建築プロジェクトを動かします。また、技術開発や海外勤務等で活躍するチャンスも拓けています。
建築技術職は、ものづくりのさまざまな場面で培ったスキルが活かせ、大きなフィールドが広がっている職種です。

FEEL & THINK感じ、考えながら学ぶ
新体感型研修施設
「鹿島テクニカル
センター」

一人ひとりの能力を高め、それぞれのキャリアの可能性を広げ、
多彩なチカラを結集してよりハイレベルなものづくりを志す。
そのために私たちは、2023年4月に実務体験型研修施設「鹿島テクニカルセンター」を開設しました。
研修エリアのほかに宿泊エリアを備え、新人研修をはじめ、年次教育で数日間~2週間の滞在型研修が行われます。
若手・中堅社員がバランスよく成長できる研修プログラムを用意し、未来のものづくりに向かって、さらなる高みを目指します。

  • POINT 01

    メインコンセプトは
    「FEEL & THINK」

    鹿島テクニカルセンターは、メインコンセプトに「FEEL & THINK」を掲げ、社員が五感で感じ・考える施設となっています。
    ここでの研修を通じて、「現物をしっかり見て的確に判断できる目」を養い、品質管理能力をいっそう高め、建物品質のさらなる向上につなげていくことを目指します。

  • POINT 02

    モックアップで
    理解を深める

    研修エリア(1~2階)には、鉄骨造や鉄筋コンクリート造の実物の一部を再現した構造体(モックアップ)を備えています。研修生は、モックアップを目で見て、手で触れながら、品質管理に欠かせないポイントを学び、理解を深めることができます。

  • POINT 03

    研修生活のすべてを
    学びの機会に

    宿泊エリア(3~5階)には宿泊室のほか、各階にラウンジを配置し、研修生同士が交流できる場を数多く設けています。
    室内にさまざまな素材を用いて、五感に訴えるような空間に仕上げたのも、学びを深めるための工夫のひとつです。
    食事や自由時間などを通じて、次のステップへ踏み出すための気づきを得てほしい、という想いで設計されました。

鹿島建築技術系オープンカンパニーエントリー

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