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柱のねばり強さ(靱性)を改善するには、せん断補強やスリットの設置があります。 |
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| ●特徴 |
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平面計画に影響が少ない工法です。 |
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比較的短工期ですみます。 |
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狭い場所でも工事が可能です。 |
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| 靱性改善の概念 |
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柱増打ち補強、鋼板巻き補強
柱外周を補強することで、ねばり強さと圧縮強さを向上します。
ピロティ柱に有効な補強方法です。 |
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繊維巻き補強
柱外周を補強することで、ねばり強さが向上します。
更なる短工期化に有効な補強方法です。 |
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耐震スリットの設置
腰壁、たれ壁等に耐震スリットを設けて、変形性能を改善します。 |
| ■フロー図 |
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| 参考文献 |
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| 鹿島都市防災研究会 |
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都市・建築防災シリーズ3 耐震診断と補強・補修 |
| 鹿島 技術要報 182 |
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特集 "防災都市"を目指して |
| (財)日本建築防災協会 |
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既存鉄筋コンクリート造建築物の耐震改修設計指針同解説 |
| SR-CF工法研究会 |
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炭素繊維による耐震補強 SR-CF工法 |
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