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| ● |
既存建物に組み込んだ免震装置により、飛躍的に耐震安全性を向上させることができます。 |
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| ■補強前と補強後 |
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地盤の揺れが直接伝わるため、
建物が変形し、激しく揺れます。 |
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地震の激しい衝撃がやわらげられ、揺れが小さくなり、建物に加わる地震力は大幅に低減します。 |
| ●特徴 |
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地震による揺れを大幅に低減します。(1/3〜1/5) |
| ・ |
一般に免震層以外は補強せずに済みます。(居ながら工事が可能) |
| ・ |
軟弱地盤上の建物には適しません。 |
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建物周辺にスペースが必要です。 |
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| 免震による補強の概念 |
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| ●免震補強の原理 |
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短周期の既存建物を、超高層建物並に長周期化し、また減衰力を付加することにより、建物に加わる地震力を顕著に低減します。 |
| ■免震装置 |
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| ●補強位置の選定 |
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建物の形状、利用形態、敷地条件などに応じて、最適な免震層の位置を選定します。 |

| 参考文献 |
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| 鹿島都市防災研究会 |
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都市・建築防災シリーズ4 制震・免震技術 |
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