工事の様子 | 素屋根(すやね)工事編

姫路城は地面の下も「特別史跡」となります。史跡にできるだけ影響がないよう、工事準備段階から細心の注意をはらい、
作業台となる巨大な「構台(こうだい)」の設置、姫路城を覆う素屋根(すやね)工事を進めてきました。
素屋根工事完了までの工事の様子を写真とともにご紹介します。

工事の準備

お城を覆う素屋根工事に着手する前に、工事を行なう様々な準備を行ないました。ここでは、準備工事について、写真でご紹介します。

写真:工事の準備イメージ

写真:工事の準備イメージ

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構台(こうだい)の設置

お城を覆う素屋根をつくるための重機の走行路や、材料運搬のための作業台を「構台(こうだい)」といいます。ここでは構台ができるまでをご紹介します。

写真:構台の設置イメージ

写真:構台の設置イメージ

クレーンはどうやって移動するの?

構台の上で作業するのにクレーンは必要不可欠です。
38mの高さまでどのようにしてクレーンを移動させるのでしょう?(詳しく読む

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素屋根(すやね)づくり

瓦や漆喰壁を外したり補修する間、お城を風雨から守るための「素屋根(すやね)」。ここでは素屋根が完成するまでの様子をご紹介します。

写真:素屋根づくりメージ

写真:素屋根づくりイメージ

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