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鹿島の土木技術 Topics

日比谷連絡通路土木工事、R-SWING®マシン無事到達

2016年9月13日、東京都千代田区有楽町で施工中の日比谷連絡通路土木工事の現場において、R-SWINGマシンが無事到達したことに伴い、社内外の関係者を対象とした現場見学会が行われました。この日は、マスコミ関係者、発注者の関係者、社内各部署の関係者ら合計約80名が現場を訪れ、本工事並びにR-SWING工法の関心の高さがうかがえました。

本工事は、地下鉄日比谷駅と現在建設中の(仮称)新日比谷プロジェクトとを結ぶ連絡通路約70mのうち約40mの区間を鹿島のアンダーパス工法「R-SWING工法」により建設するものです。R-SWING工法は、掘削機の上部に装着したルーフを突き出して先行掘削させることにより、小土被りでも安全に都市部のアンダーパスを施工できる工法です。揺動型の掘削機をジョイントすることにより、ニーズに合った任意の矩形断面を掘削することができます。今回の新日比谷の工事では、初めて3連のR-SWINGマシンにより幅7.25m、高さ4.275mの地下通路を構築するものです。2016年4月にマシンが投入され、5月に発進。途中、サミットなどで工事休止期間がありましたが、約3か月、マシンの稼働日では50日間で約40mの地下通路の掘進が精度よく完了しました。

鹿島では、「R-SWING工法」を始め、矩形の地下トンネルを構築できる「ワギング・カッタ・シールド工法」「EX-MAC工法」「アポロカッター工法」の4つの工法を「VERSATILE BOX工法」と命名し今後展開していく方針で、用途や施工条件に応じた適切な工法を提案していくことにしています。

図版:工場で組みあがった3連のR-SWINGマシン

工場で組みあがった3連のR-SWINGマシン

図版:ジャッキでセグメントを推進させ、六面鋼殻セグメントをセットしていく

ジャッキでセグメントを推進させ、六面鋼殻セグメントをセットしていく

図版:掘削が完了した約40mの地下通路(到達側から発進側を見る)

掘削が完了した約40mの地下通路(到達側から発進側を見る)

図版:約80名が訪れた見学会の様子

約80名が訪れた見学会の様子

(参考)
日比谷連絡通路土木工事、R-SWING®マシン発進式(2016年4月21日)
「R-SWING®工法」3連揺動型掘削機が完成!別ウィンドウが開きます (2016年2月24日プレスリリース)

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