[2026/07/17]
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建設ICTの中核機能を内製化し、自動化施工技術を強化
鹿島は演算工房を子会社化し、両社の技術力を融合した高付加価値サービスを提供
株式会社演算工房
鹿島建設株式会社(社長:桐生雅文、以下「鹿島」)と株式会社演算工房(京都市上京区、社長:林稔、以下「演算工房」)は、鹿島が演算工房の株式を取得することについて合意しました。鹿島は演算工房をグループ会社として迎え入れ、両社の技術・ノウハウを融合することで建設DXの推進を図ります。
演算工房は、山岳トンネル・シールドトンネルの計測・施工管理システム分野において、システム開発から現場実装までを一貫して手がける、業界でも数少ない技術基盤を有しています。また、国内外の約3,900現場への導入実績があり、特に山岳トンネル測量システムでは国内トップシェアを確立するなど、25年以上にわたり高い技術力と現場適用力を培ってきました。
演算工房は、鹿島グループへの参画を飛躍の機会と捉え、主力の山岳トンネル・シールドトンネルにとどまらず、土工をはじめとする幅広い工種へも計測・施工管理システムの対象領域を拡大してまいります。これにより、これまで以上に高度なサービス・製品を国内外の事業主や建設会社に提供し、新たな価値創造を目指します。
鹿島と演算工房は、鹿島がこれまで蓄積してきた自動化施工技術と、演算工房のシステム開発力・現場適用力を融合し、両社の強みを生かした高い付加価値を提供することで建設DXを推進するとともに、建設業界全体の安全性および生産性の向上に貢献してまいります。
今後の見通し
鹿島は、2026年7月17日に演算工房の株主との間で締結した株式譲渡契約に基づき、2026年8月末日を目途に演算工房の全株式を取得し、完全子会社とする予定です。
株式会社演算工房 会社概要
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