杏林製薬わたらせ創薬センター
受賞歴
第27回栃木県マロニエ建築賞
概要
再生可能エネルギーを利用した 環境配慮型研究所
ラムサール条約の登録地である渡良瀬遊水地際に建つ創薬研究所で、創薬研究を行う「LAB1」と事務厚生機能を有する「セントラルスクエア」の2つのエリアで構成されている。コミュニケーションを活性化させる交流の場と集中力を高める場を各所に配置し、発想力を強化する環境を構築した。熱源水ループに、既製杭中空部を利用した地中熱コイル、冷凍機及び水熱源ヒートポンプ給湯器の冷温排熱利用を組み合わせ、セントラルスクエア内の水熱源パッケージ空調機とLAB1の給湯機を効率的に運転する再生可能エネルギー利用空調・給湯システム「Re-HP ® 」 ※ を導入し、空冷式の空調システムと比較して年間の1 次エネルギー消費量を約28%削減可能にした。 ※Renewable Energy Heat Pump