分級洗浄法

重金属汚染土壌は、一般的に土壌粒子の表面に汚染物質が吸着しており、細かい土粒子ほど汚染濃度が高くなる傾向があります。分級洗浄は、比較的汚染濃度の高い細かい土粒子のみを分離させること(分級)により汚染物質を取り除く浄化技術です。土壌汚染対策法の規制対象となっている全ての重金属類の汚染土壌に適用できます。

図版:施工状況(分級洗浄プラント全景)

施工状況(分級洗浄プラント全景)

技術の特長・メリット

  • 汚染土壌を全量廃棄物処分することに比べて処分量が減少し、土壌の再利用が可能です。
  • 使用する機械は汎用的なものが多く、市中のリース品が充実しているため、経済的です。
  • 立地条件に合わせて、浄化計画を立案できます。