過硫酸塩-銀触媒法(シアン化合物の原位置酸化分解技術)

シアンは汚染土壌や地下水中では、主に鉄シアノ錯体と呼ばれる難分解性の物質として多く存在しています。銀触媒を用いることで、従来工法に比べて、この錯体を効果的に分解できる酸化分解法です。

図版:浄化原理

浄化原理

技術の特長・メリット

  • 土壌掘削除去、地下水揚水処理といった従来工法ではできなかったシアン化合物の原位置浄化が可能になりました。
  • 従来の酸化分解法(フェントン法)よりも、シアンの分解性に優れた技術です。
    →フェロシアン分解率 従来工法(フェントン法等)60%程度に対して、過硫酸塩-銀触媒法では、100%を達成(室内試験結果)。