開発事業の概要
不動産開発事業のプロフェッショナルとしてのノウハウを結集し、お客様が抱える様々な問題点やニーズに対応するソリューションを、洗練された設計・先進的な技術・確かな施工・実績ある運営のもとにご提供します。
業務分野
あらゆるフェーズ・ニーズに対応した事業を展開
鹿島の不動産開発は、これまでに培った豊富な知識やノウハウをベースに、自主開発事業・共同開発事業という自らが事業主となるデベロッパー業務に加え、不動産や資産の活用について、各種のコンサルティングサービスをご提供します。
また、オフィス、商業施設、レジデンスをはじめ、大規模複合開発にいたるまで、あらゆる分野のプロジェクトを展開しています。

特徴と強み
鹿島グループとしての総合力
鹿島グループの総合力と1976年から蓄積されている開発の実績を活かし、事業企画から設計・施工、さらに完成後の運用に係るアセットマネジメント・プロパティマネジメントに至るまで、あらゆるフェーズにおいて高い専門性をワンストップ・フルサービスで提供し、お客様の多様なニーズにきめ細やかに対応します。
都市計画手法などの活用により開発ポテンシャルを高めるノウハウ。数多くの実績により蓄積された開発許認可に係る調整力。建設事業で培った技術力に裏打ちされた魅力ある商品企画。事業ニーズに合わせた最適なファイナンススキームの構築。そしてゼネコンならではの効果的なコスト・スケジュール管理能力。これらひとつひとつが、鹿島の開発事業の個性となっています。

歴史と沿革
鹿島の開発事業―50年の歩みと未来への挑戦
鹿島の開発事業は1976年の開発事業部発足以来、半世紀にわたり、不動産開発を通じて社会や都市の発展に取り組んできました。
特に、大規模開発や都市インフラと関連するプロジェクトでは、建設会社として培ってきた土木・建築の技術力を活かした鹿島ならではの総合力を発揮しています。また、国内外での継続的な事業展開を通じて、開発ノウハウの深化とプロジェクト遂行力の向上を図ってきました。
今後も社会課題の解決と未来に向けた新たな価値創造に取り組みながら、持続的な成長を目指していきます。ここでは、鹿島の開発事業の歩みを、時代ごとの代表的な取り組みとともにご紹介します。
近年 事業領域の拡大と新たな価値創造
スマートシティの構築やタウンマネジメント・エリアマネジメント、インフラ運営事業などへと事業領域を拡大し、総合力と豊富な経験を活かした“鹿島ならではの開発”を展開しています。こうした取り組みを通じて蓄積してきた知見とノウハウを礎に、これからも社会課題の解決と新たな価値創造に挑戦し、次世代のまちづくりを推進していきます。
羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(HANEDA INNOVATION CITY)
九段南一丁目プロジェクト
(九段会館テラス)
2010年代 成長基盤の構築と新たな事業領域への挑戦
これまで培った開発ノウハウを活かし、次々と新しいプロジェクトを手がけました。また、公民連携事業(PPP/PFI)やゼネコンが単独で運用する国内発のREITの組成など、新たな事業領域の開拓を進め、将来の成長に向けた基盤を構築しました。
赤坂Kタワー
都市再生ステップアップ・プロジェクト(竹芝地区)
(東京ポートシティ竹芝)
中野駅前開発プロジェクト
(中野セントラルパーク)
東京大学(本郷)クリニカルリサーチセンター施設整備事業
地域密着型事業
地権者協議等を経て敷地を集約化・有効率アップ
センチュリーフォレスト
KACHIDOKI THE TOWER
建設技術による資産価値の向上
新技術を駆使した商品開発型マンション・オフィス
加賀レジデンス
赤坂Kタワー
新分野における先駆的取組み
社内の技術を活用した、新たな付加価値の創造
那須ちふり湖 太陽光発電事業
宮古市田老地区震災復興事業
2000年代〜 大規模開発事業の完成、都市再生事業への参入
鹿島が長年にわたり取り組んできた大規模開発事業がこの時期数多く完成しました。一方、経済構造改革が重要な政策課題になるなかで「都市再生」が浮上し、規制緩和や新制度の創設など、都市開発に民間の資金やノウハウを誘導するための施策が具体化され、当社も汐留や東品川、秋葉原など、今後の発展が予想されるエリアで、新たな事業に積極的に参入しました。
東品川開発プロジェクト(品川シーサイドフォレスト)
秋葉原開発プロジェクト(秋葉原UDX)
虎ノ門4丁目開発プロジェクト(虎ノ門タワーズ)
東京駅八重洲口開発プロジェクト(グラントウキョウ)
1980年代末〜1990年代初頭 大規模複合プロジェクト
都心部では市街地再開発事業や企業の工場跡地などの再開発、老朽化した建物を改築する計画が多数具体化し、首都圏の各所で大規模な都市開発プロジェクトが官民の積極的な取組みにより展開されていきました。
東京イースト21
代官山再開発プロジェクト(代官山アドレス)
1980年代 リゾート事業
普及が進んだ週休二日制による余暇時間の拡充や、リゾート法制定、住宅金融公庫のセカンドハウス融資などが後押しして、レジャー・リゾート開発が加速しました。余暇の充実を目指し、国を挙げてのリゾート開発ブームの中、当社もリゾート開発に取り組み、良質なリゾート空間を提供するととともに、事業遂行による企画・運営ノウハウの蓄積に努めました。
ホテル鹿島ノ森
森林公園ゴルフ倶楽部
あてま高原リゾート ベルナティオ
軽井沢スノーパーク
1970年代 大規模中高層住宅団地開発事業
大都市の都市機能の充実や、職住近接の要望による中高層集合住宅建設を主眼とする市街地再開発が各都市で進められようとしていました。開発事業部は、埼玉県に志木ニュータウン、大阪府に寝屋川東ファミリータウンの二つの大規模中高層住宅団地開発事業を本格化させました。志木ニュータウンに次ぐ大規模住宅事業事例としては、検見川プロジェクトがあります。
志木ニュータウン
検見川開発プロジェクト
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