制震・免震技術
HiDAX®-e(ハイダックスイー)
性能とコストを高次元で両立させた
普及型制震オイルダンパ
地震時にダンパ内に生じるオイルの圧力差を利用することで、制御機構に電力を使わないパッシブ型。
一般のオイルダンパより格段に優れた制震効率と幅広い適用範囲で、多くの建物に導入されています。
POINT
【長周期地震動や強風に対し、優れた効果を実証】
下のグラフは、31階建ての超高層ビルでの観測記録からシミュレーションした解析結果です。
地震に対しても強風に対しても、揺れ幅がほぼ半減しているだけでなく、揺れを強く感じる時間も大幅に短縮されており、建物の中に居る人々の安心感を大幅に高めます。

導入事例
HiDAX-eは、中低層から高層建物、さらには既存建物の制震リニューアルにも適用できます。適用実績は40件以上、長年にわたって最新鋭の技術として活躍しています。また、ハニカムダンパ®やS-Lockダンパ®など、さまざまなダンパを効果的に組み合わせて制震構造を導入することで、さらなる耐震性能の向上が期待できます。

従来型の2台分に相当する高耐力型HiDAX-e
HiDAX-eをさらにアップグレードした高耐力型HiDAX-eは、1台で従来型の2台分に相当する最大減衰力4,000kNを発揮します。内部の油圧機構、装置本体や取付け部の最適設計により、装置直径の増加をφ340mmからφ430mmへ25%増に抑えながら、2倍の耐力向上を実現しました。これにより、必要な装置台数や設置スペースを削減することができるため、建築計画や設備設計の自由度が上がり、より付加価値の高い建物をお客さまに提供できます。

鹿島の制震・免震技術のお問い合わせ
鹿島の制震・免震技術に関する技術・サービスについて、資料請求等のお問い合わせはこちらから。