
workstyle
働く環境のデータ
ワークプレイス
ワークライフバランス
data
働く環境のデータ
鹿島の社員や労働環境に関するデータをご紹介します。
data 01
従業員数
0
人
うち有資格者数
- 技術士:
- 854人
- 一級建築士:
- 2,491人
- 一級土木施工管理技士:
- 1,903人
- 一級建築施工管理技士:
- 2,669人
data 02
働く社員の出身学部
data 03
女性社員比率
0
%
data 04
平均年齢
0
歳
data 05
月平均残業時間
0
時間
data 06
年間有給取得
平均
0
日
data 07
離職率
0
%
data 08
男性育休取得
0
%
238
人
※育児目的休暇を含む
data 09
平均年収
0
万円
data 10
新卒採用女性比率
0
人
(401人中)
※2024年度
data 11
女性管理職数
※2024年度
上記データは2023年度のものとなります
workplace
ワークプレイス
社員に存分に活躍してもらえるよう、鹿島では職場環境にも注力しています。ここでは工事事務所や研修施設、海外法人などさまざまなワークプレイスをご紹介します。
オフィス・現場事務所
寮・社宅
pickup


ドーミー南長崎アネックス
鹿島初のZEHラベリングを取得し、省エネルギー・ウェルネスに配慮した寮室計画
pickup


鹿島大橋寮
災害時BCP支援拠点の役割を目的とした、若手社員を含む単身者・短期異動者のための「全世代型」の社員寮
全国各地に寮・社宅を用意
鹿島では上記以外にも全国各地に寮や社宅を用意しています。寮や社宅がない場所でも会社都合で赴任をさせる場合には宿舎を手配しています。
研修施設

鹿島テクニカルセンター
実物大のモックアップやラウンジなどを設え、建物自体が現物教材としての機能を有する実務体験型研修施設

KX-LAB
社宅とその近隣に在住する社員の子女に、約60年間幼児教育を行ってきた「鹿島児童館」をコンバージョンした研修施設

KX-SQUARE
多目的スペースやサテライトオフィス、リラックススペースなど、あらゆる社員が利用できる交流施設兼サテライトオフィス
worklife balance
ワークライフバランス
社員が十分に能力を発揮できるよう、個々に合った働き方の促進や残業時間への対応など、オフィスだけでなく、施工現場でもワークライフバランスの改善に取り組んでいます。
TOPICS
残業時間45時間への対応
2024年4月から建設業の時間外労働の上限は原則として、月45時間かつ年360時間となりました(一部臨時的な特別条項もあります)。労働時間の削減が急務と認識し、適正な労働時間の確保に全力で取り組んでいます。
所属長裁量制
所属長に、勤務時間についての裁量を与え、天候や現場の都合など業務の繁忙状況に応じた柔軟な働き方を推進し、所定時間外労働による負担を軽減することを目的とした制度です。
女性活躍
鹿島では、仕事と育児の両立支援に取り組み、育児フレックス制度の拡充や研修、社員同士の情報共有など、さまざまな施策を推進しています。2035年までに管理職における女性比率10%以上を目指しています。
育児フレックス
小学校6年生まで利用できる育児フレックス制度は、コアタイム以外の始業と終業時間を柔軟に設定することができ、家庭とのワークライフバランスに合わせた働き方が可能です。
Kajima ChatAI
ChatGPTと同等のAIモデルを社内に構築しました。自社専用の対話型AI「Kajima ChatAI」を従業員約2万人を対象に運用を開始しています。業務の効率化や生産性の向上が期待できます。
自己啓発サポート
ビジネススキル、リベラルアーツ、デジタル(DX)、デザイン思考などのeラーニング教材や、社費補助がある書籍要約サービス、資格取得補助制度や語学教材の情報提供など、社員の興味関心に応じたコンテンツを提供しています。
社員の声
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どのような働き方を志向したとしても
自然体で伸び伸びと働ける会社。
私が入社した当時、鹿島は総合職の女性社員を採用し始めた頃。入社した当時は確かに女性が珍しい存在でしたが、現在まで自然体で伸び伸びと働くことができています。産休・育休を2回取得しながら、昨年にはグループ長という立場になり、通常業務に加え社員の働き方への対応や各種業務改善にも取り組んでいます。私のように子育てをしながらでも当たり前に楽しそうに仕事をしている姿が会社の日常となり、それが若い社 員の皆さんの働き方を考えるきっかけになればと思っています。
開発系
2006年入社
松本麻里恵 Marie Matsumoto
主な制度
休暇制度

- 記念日休暇
- 本人が指定した記念日に取得する休暇
- リフレッシュ休暇
- 勤続の節目で心身のリフレッシュのための休暇
- その他の休暇制度
- 配偶者出産休暇
出生時育児休業(産後パパ育休)
看護休暇
家族サポート休暇
現場異動時休暇など多数
育児支援

- 育児フレックス
- 育児休業後も子どもが小学校6年生まで
コアタイム以外の始業と就業時間を柔軟に設定することが可能
- KX-FAMILY
- 南長崎社宅内に設置した託児サービス
- その他の育児制度
- 育児休業
育児のための短時間勤務
事業所内共同保育所
企業主導型保育所
ベビーシッター割引券など
その他の制度
住宅資金提携融資
持株会
鹿島建設互助会
財形貯蓄
転入学費補助
自己学習用eラーニングなど
社内預金
社員の声
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業務とバランスを取りながら
自分らしい方法で子供と向き合う。
2022年に3人目の子供が生まれた時に育休を取得しました。当初は担当業務もあるので育休を取得することに少し抵抗感もありましたが、同じ工事現場で育休を取得した先輩のことを思い出し安心して申請できました。都内の大規模物件を複数担当していたので業務を調整し、出産直後の1か月と半年後の1か月の2回に分け、計2か月間の育休を取得。復帰後は、テレワークの頻度を増やしたり、できるだけ早く帰宅するために業務のスケジュールを調整したり、効率よく仕事を行い、家庭と育児のバランスを保つように心がけています。
建築技術系
2012年入社
親松直輝 Naoki Oyamatsu
column
社内託児サービスとして
KX-FAMILY 2023年11月オープン
東京都豊島区所在の社宅(テラハウス南長崎)において、社員の子を対象とする託児サービスを導入しました。本サービスを提供することで、仕事と育児の両立により時間的制約を受けている社員とその家族の多様な働き方やライフスタイルの実現を後押しします。
