ICTソリューション

ICTでつくる快適環境

ビル内IP統合ネットワーク


従来、個別に構築していたBA(Building Automationビル管理システム)とOA(Office Automation情報システム)のネットワークをIPで統合することにより、ネットワーク機器・配線を一元化し、ビル内情報通信インフラ構築に伴うイニシャルコストを低減します。また、情報システムで求められる高信頼ネットワークをビル管理システムで活用するため、ビル管理システムの信頼性を向上することができます。

図版:従来のシステムとB・OAネットシステムの比較

従来法と比較した長短所

図版:従来法と比較した長短所

ネットワーク統合による建設コスト構造の変化

統合によるケーブル・ネットワーク関連機器の集約で、初期コストと保守コストの圧縮が期待できます。

図版:配線統合

システム連携によるサービス事例


ビル内IP統合ネットワークをビル内情報通信インフラとすることで、各システムの接続機器を別途用意することなく、各システムを連携したサービスを実現することができます。以下にその一例をご紹介いたします。

業務利用パソコンからの空調・照明・ブラインド制御

個人席のOA 用PCまたはモバイルPC からいつでも自由に事務室や打合せ室の照明の明るさ、空調温度、ブラインドの開閉とスラット角度の調整を操作することができます。入居者は常に自分の周囲の環境をより仕事がしやすい状態に設定することができ、仕事の効率化と入居者の高い満足度が同時に実現します。

図版:業務利用パソコンからの空調・照明・ブラインド制御

会議室予約システムと連携した照明・空調・ブラインド制御

会議室予約システムと連携した、照明・空調・ブラインドの制御が可能です。例えば、会議開始時間10分前になると、自動的に空調、照明を稼動させ、またブラインドを閉めることができます。会議終了後は空調、照明を自動で落とすことで、消し忘れを防ぐことができます。

会議室予約システムと連携した、照明・空調・ブラインドの制御が可能です。例えば、会議開始時間10分前になると、自動的に空調、照明を稼動させ、またブラインドを閉めることができます。会議終了後は空調、照明を自動で落とすことで、消し忘れを防ぐことができます。

図版:会議室予約システムと連携した照明・空調・ブラインド制御
図版:会議室予約システムと連携した照明・空調・ブラインド制御

入退室管理データの勤怠管理への活用

従来の入退管理システムでは利用者のICカードの登録作業が必要でしたが、入退室管理システムと人事データベースを連携させることにより、入室許可者リストの更新作業の誤りを削減し作業の省力化に貢献します

図版:入退室管理データの勤怠管理
図版:入退室管理データの勤怠管理

監視カメラ映像の業務用パソコンからの閲覧

一般的にビル管理センターの専用パソコンからのみ見ることができるビル監視カメラ映像を業務用パソコンから閲覧することが可能です。例えば、屋外の状況を確認したり、来訪者を確認したりすることができます。

図版:監視カメラ映像の業務用パソコンからの閲覧

フリーアドレスワークスタイル


いつでもどこでも作業ができ、
柔軟に変化への対応ができる建物をご提案します。

建築を考慮した無線LAN設計︎

近年では建物内のネットワーク、電話のワイヤレス化が普及しており、建築に配慮した無線LAN設計が重要になります。

無線LANの電波は、天井、床、壁などの材質により伝搬範囲が大きく変化します。鹿島は、建物の材質を考慮した事前のシミュレーションにより最適な無線LAN設計を行い、設置後は現地電波測定を実施し、無線LANの品質を確保します。

また、建築工事と併行して無線LAN工事を進めますので、外観を損なうことなく、無線LANアクセスポイントを設置することができます。

図版:無線LANの電波測定

無線LANの電波測定

プレワイヤリング

床下に電源・情報コンセントを配置するプレワイヤリングにより、レイアウト変更を迅速かつ低コストで実現します。

図版:無線LANの電波測定

鹿島本社ビル基準階 平面図

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