パンフレットでは語りきれなかった「先輩社員の声」

建築技術系社員の声

building technology

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田中 美那の写真

mina tanaka

田中 美那

東京建築支店
2013年入社
創造理工学部 建築学科

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鹿島建設に入社した理由

入社の決め手になったのは、社員の目の輝きです。リクルーターや面接官の方々、現場見学の際にご指導いただいた所長など、鹿島で働く社員の目がとても輝いており、「こんな人たちと一緒に働いてみたい」と思いました。特に印象的だったのは当時の面接官の声のトーンと鋭い眼光です。「こんな上司がいらっしゃる会社は面白そうだな」と思ったのをよく覚えています。

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02

現在の部署と業務内容

現在担当している「GSプロジェクト新築工事」では、施主様との交渉業務や現場の発注業務などを行っています。2年以上かけてようやく契約にこぎつけた現場なので、とても思い入れがあります。判断に迷った時は、図面を何度も見直し、最善の解決策を導き出しています。

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03

鹿島建設で働くことの醍醐味

50億円規模の現場で関係者の一挙手一投足に目を配りながら、現場所長や課長と一緒にプロジェクトを自らの手で進行できることがやりがいです。自分で決めたコストやスケジュールを現場で検証しながら進められる点は生産計画部での経験が活きています。日々、反省とフィードバックを繰り返すことで成長できる点も、この仕事の醍醐味です。

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04

今後鹿島建設でやってみたい事

建築技術系社員として一刻も早く一人前になり、現場を自分でしっかりおさめ安全に良いものをつくれる人材になりたいと考えています。鹿島ならではの横のつながりを武器に、誰かの心を動かすような建物を残すことができたら幸せです。

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鹿島建設ならではの
社風や雰囲気

どんなプロジェクトにも「チーム鹿島」として臨むことができる点は鹿島の強みです。鹿島ほど素晴らしい人材が多く揃っている会社は他にないと思います。世界的なプロジェクトに携わることができるのも鹿島ならではです。

髙島 健太郎の写真

kentaro takashima

髙島 健太郎

横浜支店
2019年入社
大学院工学研究科 建築学専攻

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01

鹿島建設に入社した理由

就活時の現場見学の際に現場所長の「生まれ変わってもこの仕事がやりたい」という一言が決め手になりました。「良いものづくりがしたい」という熱意や妥協することなく仕事に取り組む姿勢、一緒に働く仲間も大切にしている姿にも魅力を感じ、自分もこういった方々と仕事がしてみたいと思い入社を決意しました。

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02

現在の部署と業務内容

現在は地中障害撤去工事の担当として、施工エリアの調整や必要な資機材の手配、安全設備の整備などSEQDCの目線で施工管理業務を行っています。“現場・現物・現実”の「三現主義」を意識しながら、安全・確実な施工を目指しています。

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03

鹿島建設で働くことの醍醐味

私たちの仕事は決して自分ひとりの力で成し遂げられるものではありませんが、「自分がこの建物をつくり上げた」と胸を張れることが建設業の醍醐味です。時には、上司や作業員の方々から指摘を受けることもありますが、それでも「良いものができたね、お疲れ様」と声を掛けられると嬉しさもひとしおです。

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04

今後鹿島建設でやってみたい事

将来は、入社時からの夢である海外勤務に携わりたいと考えています。そのために今、英語の勉強に励んでいます。施工管理業務だけではなく、コスト管理や生産計画、技術開発など未経験の仕事にも挑戦してみたいですね。さまざまなポジションから建設業にアプローチすることで、さらに深みのある社員になれると思います。

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05

鹿島建設ならではの
社風や雰囲気

私は現場で一番の若手にもかかわらず、作業員の方々がより安全に働ける環境づくりを任されています。年次に関係なく、現場の最前線で活躍できる機会を与えてくれるのは鹿島らしいですね。

神谷 朗の写真

akira kamiya

神谷 朗

東京建築支店
1999年入社
工学部 建築学科

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01

鹿島建設に入社した理由

子どもの頃に、近所の廃木材を集めて犬小屋をつくった経験から、ものづくりに興味を持ちました。アメリカンフットボールに夢中になっていた大学時代も、ものづくりへの情熱が冷めることはありませんでした。鹿島には多くの先輩が入社しており、ものづくりに妥協なく取り組む姿勢と若手でも活躍できるやりがいのある環境だと聞き、入社を決めました。

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02

現在の部署と業務内容

現在は、副所長として15階建てのオフィスビルの新築工事を担当しています。現場でのものづくりは、社内外問わず関係者のベクトルを合わせることが重要です。「良い建物をつくろう」というシンプルかつ全員に共通する目標を意識し、現場に携わった皆さんから「このプロジェクトに参加できてよかった」と言ってもらえるように日々のマネジメントに励んでいます。

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03

鹿島建設で働くことの醍醐味

1つのプロジェクトをまとめ上げるために、社内外の多くの関係者の意見を集約するのは大変ですが、チームが一丸となって同じゴールに向かって進んでいく醍醐味があります。「良い建物」とは、使う人の心が豊かになる建物であり、社会貢献につながる建物です。鹿島が良い建物をつくり続け、業界をリードする存在であり続けるためにBIMを使った様々な取り組みにトライしています。

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04

今後鹿島建設でやってみたい事

今、建設業界は大きく変わろうとしています。その変化の波に乗り遅れないためにも、生産設計の取り組みを通して、業界の変わるべき姿を社内外に示していくことが私の使命だと考えます。機会があれば、海外で現地の設計技術や商習慣を学び、日本の現場で新たなチャレンジをしていきたいと考えています。

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05

鹿島建設ならではの
社風や雰囲気

鹿島は、お客様の要望に寄り添って仕事をする「紳士的な会社」です。お客様の声に耳を傾け、その想いをカタチにするためにチーム一丸となって頑張るところが「鹿島らしさ」です。そのひたむきな姿勢が「信頼」につながっていると思います。

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