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社長メッセージ

株主・投資家の皆様へ 代表取締役社長 押味至一

中期経営計画の着実な実践により、変化する経営環境に的確に対応し、企業価値の向上を図ってまいります。

平素は格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

世界規模での新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、国内外の経済環境は先行きの不透明な状況となっておりますが、各種政策等の効果により、次第に回復していくことを期待しております。建設市場につきましては、低炭素社会への移行や技術革新に対応する建設投資が底堅く推移するとともに、生活様式の変化などに伴う新たな建設需要が創出されると予想しております。

こうした中、鹿島グループは、「鹿島グループ中期経営計画(2018~2020)」に基づき、国内建設事業の競争力向上とグループ全体の収益力強化に向けた施策や投資に取り組んでおります。計画初年度からの2年間は、安定的な経営環境のもと、生産性向上や収益源多様化等の取り組みにより、年度目標を上回る業績を達成し、2018年度の増配、2019年度の自己株式取得といった株主還元の拡充や資本効率の向上を図ることができたと考えております。

中期経営計画の最終年度となる2020年度につきましては、計画に掲げる諸施策を積極的に推進し、変化する経営環境や市場動向を的確に捉えて対応するとともに、持続的な成長の実現に向けたマテリアリティ(重要課題)への取り組みを通じて、経営目標の達成と企業価値向上を目指してまいります。

今後とも何とぞご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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