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プレスリリース

[2014/07/02]

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「鹿島コーポレートレポート2014」を発刊

 鹿島(社長:中村満義)は、このたび「鹿島コーポレートレポート2014」を発刊しました。鹿島では1996年から発刊していた「環境報告書」を経て、毎年「CSR報告書」を発行してまいりましたが、近年、財務情報はCSR報告から切り離すことができないという考え方が強まっていることから、今年度からはこの考え方をベースに、当社を取り巻く市場環境や対処すべき課題と取組みに言及したうえ、鹿島グループの事業概要と財務情報を盛り込み、名称を「鹿島コーポレートレポート2014」と改め編集しました。

 今年度、巻頭の特集では「人が財産~鹿島がサスティナブルであるために」と題して、鹿島や業界が抱える人材不足に対する取組みや、重層構造・社会保険未加入排除に向けた取組みを取り上げました。また、昨年度から設けている「復興の力となる」では、東日本大震災からの復興に寄与する姿を報告しています。これまでは「鹿島グループのCSRの枠組み」に沿った構成としてきましたが、鹿島のCSRの根幹となる「良質なインフラや建物・サービスの提供」には「品質(Q)・安全衛生(S)・環境(E)」を重点項目として鹿島の方針と2013年度の取組み内容を掲載しました。

 本報告書は、役員・社員全員に配布のうえ、重要得意先・行政・就職希望者などへのコミュニケーションツールとして幅広く活用してまいります。また添付した読者アンケートへの積極的な回答を促し、今後の情報開示やCSR活動にフィードバックしていく予定です。

 本報告書の主な内容は、次のとおりです。

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鹿島コーポレートレポート2014

【報告書の主な内容】

■社長メッセージ(P.04~05)

■社業の発展を通じて社会に貢献する(P.06~11)
 鹿島グループの概要と中長期の考え方、財務情報や人事関係の数値情報を掲載。

■特集1:人が財産~鹿島がサスティナブルであるために(P.12~17)
 鹿島や業界が抱える人材不足に対する取組みや、重層構造・社会保険未加入排除に向けた取組みを紹介。

■特集2:復興の力となる(P.18~23)
 東日本大震災からの復興における各地での取組みを紹介。

■良質なインフラや建物サービスの提供(P.24~43)
 品質(Q)・安全衛生(S)・環境(E)を重点項目として、鹿島の方針と取組み内容を紹介。

■CSRの5つの要素(2012年度の活動報告を一部抜粋)(P.44~47)

■鹿島グループのコーポレート・ガバナンスとコンプライアンス(P.48-51)

■第三者意見(P.52)
 昨年度に引き続き、溝呂木敦氏に執筆頂いた。

■鹿島の発信媒体紹介と2013年度版アンケート結果(P.53)
 「鹿島CSR報告書2013」のアンケートから一部抜粋してご紹介している。

プレスリリースに記載された内容(価格、仕様、サービス内容等)は、発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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