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プレスリリース

[2015/09/02]

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社内報コンペで『月報KAJIMA』が2回目の第1位を受賞

 鹿島(社長:押味至一)は、『月報KAJIMA』を社内報・広報誌として発行していますが、このたび行われた「2015年(第14回)全国社内報企画コンペティション」(主催:ナナ総合コミュニケーション研究所)の特集・単発企画部門(8ページ以上)で、第1位(最優秀作品)を受賞するなど、応募した5つの企画全てが上位入賞しました。同部門において、最優秀賞に相当するゴールド企画賞に3企画が入賞しているのは当社のみです。
 このコンペティションは、社内報・広報誌の企画を評価する国内唯一のコンクールです。対象は、2014年4月から2015年3月に発行された社内報・広報誌で、『月報KAJIMA』は昨年、一昨年にひき続き、次のとおり高い評価をいただきました。
 (参考)2013年 第1位(東京駅丸の内駅舎復原工事)
     2014年 第2位(鹿島紀行 復興を支える人を訪ねて)

特集・単発企画部門 応募総数:96

ゴールド企画賞(最優秀賞に相当)

●第1位:「輝ける旬の女性たち」(2014年6月号)

◇評価(審査講評から抜粋)

  • 一昔前には男社会と思われていた建設業界にあって、女性の活躍を紹介した好企画です。また世の中の「女性活躍推進」の動きに沿ったタイムリーな企画でもあります。多くの立場の異なる女性社員が異なった職場で生き生きと働く姿は、全社員の啓蒙となり刺激となるでしょう。
  • 文章がていねいで、各ページの完成度が高いのは特筆ものです。登場人物も12人に及びますが、その誰もが生き生きとした人間ルポで、よくぞここまで密着して引き出せたものだと感心させられる取材の熱心さです。
  • 仕事と人間を見つめる眼のやさしさと的確さが際立つ特集といえましょう。

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輝ける旬の女性たち


●第7位:「台湾 鹿島の伝統とブランドが息づく地」(2014年10月号)

◇評価(審査講評から抜粋)

  • 115年も続く台湾との歴史、色あせることなく今も発展をし続けている力強い発信でした。鉄道、ダム、数多くの建物建築など、すばらしい歴史が綴られていることが伝わりました。
  • 力強い工事現場の音が誌面からも聞こえるような展開は、鹿島の伝統とブランドが息づいていることを確信した企画でした。
  • 誌面には多くの施工事例が写真で紹介され、読者を引き込みます。現地社員の声は、国内はもとより世界で働く社員に誇りを持たせ、やる気を起こさせるでしょう。

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台湾 鹿島の伝統とブランドが息づく地


●第7位:「自然災害と鹿島~阪神・淡路大震災から20年」(2015年1月号)

◇評価(審査講評から抜粋)

  • 建設会社の社内報として果たすべき役割のストライクゾーンのど真ん中を見事に射抜く素晴らしい企画だと思いました。
  • (鹿島の)経営理念が、まさに体現化されたようなメッセージ発信がなされていると思いました。
  • 自社の問題に留まらず、業界全体の問題、さらには国土の問題、日本社会のあり方の問題と、きわめて広い視野で話が展開されていることは、読者に、リーディングカンパニーとしての誇りを、大いにかき立てるものであったと想像します。

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自然災害と鹿島~阪神・淡路大震災から20年


その他の入賞企画

シルバー企画賞(優秀賞に相当)

●第32位:3環状道路~東京そして首都圏が変わる~(2014年5月号)
●第37位:せとうちアート建設ツーリズム(2014年11月号)

 『月報KAJIMA』は1959年の創刊以来、56年間一度も欠かさず毎月発行を続けています。現在3万部を超える部数を発行、うち2万部を関係得意先、官公庁、自治体、学校などにお届けしています。

プレスリリースに記載された内容(価格、仕様、サービス内容等)は、発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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