[2018/08/08]
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「鹿島コーポレートレポート2018」を発行
鹿島(社長:押味至一)は、このたび「鹿島コーポレートレポート2018」を発行しました。当社は1994年から「環境報告書」を発行し、2007年から「CSR報告書」、2015年からは財務情報とESG(環境・社会・ガバナンス)を含む非財務情報を統合的に報告する「コーポレートレポート」を毎年発行しています。
2018年版は、2017年度の成果と新たに策定した中期経営計画(2018年度~2020年度)、及びそれ以降の長期的な展望について、社長及び土木・建築・開発・海外事業各部門を担当する各副社長のメッセージを紹介しています。また、社長と齋藤聖美社外取締役の対談を掲載、中期経営計画に込めた思いや策定の背景、実現に向けた課題などについて意見を交換しています。さらに、鹿島グループを持続的に成長させるための具体的なプロセスを解説しているほか、コーポレートガバナンスをはじめ経営上重視しているESGに関する情報をより拡充しました。
鹿島コーポレートレポートは鹿島グループが目指す方向性について理解を深めてもらえるよう、国内外の株主・投資家、得意先、社員等、全てのステークホルダーに向けたものであり、冊子の発行に加えウェブサイトでも公開します。同様の情報を「Kajima Corporate Report」として英語版でも発行・公開する予定です。
「鹿島コーポレートレポート2018」へはこちらから
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主な内容は以下のとおりです。
■ 社長メッセージ
■ 数字で見る鹿島グループ
■ 価値創造のプロセス
新たな中期経営計画(2018~2020)と各事業部門の取組みについてご説明します
■ 価値創造の源泉
鹿島の品質・安全・環境や人材等についてご説明します
■ コーポレートガバナンス
鹿島のコーポレートガバナンスをご説明します
■ 企業データ
プレスリリースに記載された内容(価格、仕様、サービス内容等)は、発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。