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プレスリリース

[2018/09/18]

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オトとヒカリの祭典に、約5,000人が来場。
プロジェクションマッピングの魅力を堪能

「竹芝Town of Light Festival」(初開催)
「TAKESHIBA Seaside Music & Dining」(第4回竹芝夏ふぇす)

東急不動産株式会社
鹿島建設株式会社
一般社団法人竹芝エリアマネジメント

 東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:大隈 郁仁)と鹿島建設株式会社(本社:東京都港区、社長:押味 至一)は、2社共同で開発する「(仮称)竹芝地区開発計画」におけるエリアマネジメントの一環として、一般社団法人竹芝エリアマネジメントとともに地域活性化を目的とした第4回竹芝夏ふぇす「TAKESHIBA Seaside Music & Dining」とプロジェクションマッピングを使用した初のイベント「竹芝Town of Light Festival」を開催したことをお知らせします。(第4回竹芝夏ふぇす「TAKESHIBA Seaside Music & Dining」は8/22~24の3日間、「竹芝Town of Light Festival」は8/22~24、27,28の計5日間行いました。)

 開催期間中は、地域住民の方や近隣の就業者を中心に多くのお客さまにご来場いただき、音楽と飲食を楽しみながら夜の竹芝ふ頭でのひとときをお過ごしいただきました。特に大型プロジェクターを使った、小笠原諸島返還50周年をテーマにした「OGASAWARA 50 COLORS」には、屋外での投影でしたがクリアなプロジェクションマッピングの映像美とライティングの幻想的な雰囲気を楽しんでいただけました。
 

2018年 「竹芝 Town of Light Festival」「竹芝夏フェス」全体の様子

2018年 「竹芝 Town of Light Festival」「竹芝夏フェス」全体の様子

「竹芝 Town of Light Festibal」とは

 第3回夏ふぇすに続き、シンガポールに本社を置くヘキサゴンソリューションの日本法人「ヘキサゴン ジャパン」にご協力いただき、今回は小笠原諸島返還50周年記念に併せ、小笠原の魅力を2~3万ルーメンクラスの大型プロジェクターを20台以上使用し、音と光をシンクロさせた幻想的な空間を演出したイベントです。
 映像内容としては、小笠原諸島返還50周年をPRするために小笠原諸島返還50周年記念事業実行委員会が展開しているキャンペーン「OGASAWARA 50 COLORS」を題材に、クジラやイルカなどの大型海洋動物やレモンやトマトといった果物&野菜類、小笠原ならではの亜熱帯植物を映像素材として使用し、大型プロジェクターによる色鮮やかな表現を実現しました。特に、海洋動物については、現地より4Kで撮影したものを取り寄せて投影いたしました。
 尚、この事業は東京都・(公財)東京観光財団「水辺のにぎわい創出事業助成金」を活用して実施しております。

2018年 「竹芝 Town of Light Festival」開催の様子

2018年 「竹芝 Town of Light Festival」開催の様子

「竹芝夏ふぇす」とは

 東急不動産株式会社(本社:東京都港区、社長:大隈郁仁)と鹿島建設株式会社(本社:東京都港区、社長:押味至一)とが、2社共同で開発する「(仮称)竹芝地区開発計画」におけるエリアマネジメントの一環として、一般社団法人竹芝エリアマネジメントが、2015年より実施しております。公共空間である「竹芝ふ頭」を活用する社会実験としてスタートし、ジャズライブと飲食空間の提供を主に、過去にはプロジェクションマッピングを利用した道案内表示や燃料電池自動車を用いた実験なども併せて行っています。本年で4回目を迎えましたが、地域組織である竹芝まちづくり協議会と共同で、オリジナルカクテルの販売等も行うなど、竹芝の夏の風物詩・地域コミュニティイベントとして定着しつつあります。

2018年 第4回「竹芝夏ふぇす」開催の様子

2018年 第4回「竹芝夏ふぇす」開催の様子


プレスリリースに記載された内容(価格、仕様、サービス内容等)は、発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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