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プレスリリース

[2019/08/07]

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「鹿島統合報告書2019」を発行

 鹿島(社長:押味至一)は、このたび「鹿島統合報告書2019」を発行しました。当社は1994年から「環境報告書」、2007年から「CSR報告書」、2015年から昨年度までは、経営戦略や財務情報、並びにESG(環境・社会・ガバナンス)を含む非財務情報を報告する「コーポレートレポート」を毎年発行してきました。
 今年度は、ステークホルダーの皆様からの意見等を踏まえ、マテリアリティ(重要課題)を特定し開示する等内容のさらなる充実を図り、「鹿島統合報告書」として発行することとしました。
 本報告書では、中長期的な経営方針・事業戦略について社長のメッセージを掲載しているほか、成長を支える財務基盤、土木・建築・開発・海外の各部門の事業戦略や中期経営計画(2018~2020)の推進状況等を紹介しています。また、社長と古川洽次社外取締役との対談を掲載、鹿島のコーポレートガバナンスと持続的な成長に向けた中長期的な課題について意見を交わしています。
 さらに今年度は、「社業の発展を通じて社会に貢献する」という経営理念のもと、鹿島として初めて7つのマテリアリティを特定し、鹿島グループの貢献と特に深く関連するSDGs項目に合わせて、今後の取組みの方向性を明確化しています。
 本報告書は、国内外の株主・投資家、得意先、社員等、全てのステークホルダーに向けたものであり、鹿島グループが目指す方向性について理解を深めてもらえるよう、冊子の発行に加えウェブサイトでも公開します。なお今後、英語版「Kajima Integrated Report 2019」を発行・公開する予定です。
 

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鹿島統合報告書2019

主な内容は以下のとおりです。

■ 価値創造のプロセス

■ 社長メッセージ

■ マテリアリティ(重要課題)

■ 社長・社外取締役対談

■ 財務・非財務ハイライト

■ 中期経営計画の推進状況
  財務基盤、各事業部門の事業戦略とともにご説明します

■ 強みと成長を支える基盤
  鹿島の技術や人材、品質・安全・環境、
  コーポレートガバナンス等についてご説明します

■ 企業データ

プレスリリースに記載された内容(価格、仕様、サービス内容等)は、発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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