[2020/09/10]
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「鹿島統合報告書2020」を公開
鹿島(社長:押味至一)は、このたび「鹿島統合報告書2020」をホームページで公開しました。
(鹿島ホームページ https://www.kajima.co.jp/csr/report/index-j.html )
本報告書では、最終年度を迎えた中期経営計画(2018~2020)の進捗状況と、2021年度から始まる次期中期経営計画の方向性などに関する社長のメッセージを掲載しているほか、鹿島のビジネスモデルや強み、成長を支える人材育成と財務基盤、コーポレート・ガバナンス強化に対する取組み、ならびに土木・建築・開発・海外の各部門における事業戦略などを紹介しています。加えて、「鹿島スマート生産」や「現場の工場化」など、人の経験とノウハウをIoTやAIと融合させた生産性向上への取組みとその事例を特集し、建設業の新しい魅力を発信する内容としました。また、社長と坂根正弘社外取締役との対談を掲載、取締役会の変化や建設業の将来と鹿島の課題について意見を交わしています。
本報告書は、国内外の株主・投資家、得意先、社員等、全てのステークホルダーに向けたものであり、鹿島グループが目指す方向性について理解を深めてもらえるよう、毎年発行しているものです。
なお今後、冊子および英語版「Kajima Integrated Report2020」を発行・公開する予定です。
「鹿島統合報告書2020」へはこちらからも
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主な内容は以下のとおりです。
■ 社長メッセージ
■ ビジネスモデル、強みを掛け合わせた事例
■ マテリアリティ(重要課題)
■ 特集:生産性向上への取組み
■ 財務・非財務ハイライト
■ 社長・社外取締役対談
■ 中期経営計画の推進状況
財務基盤、各事業部門の事業戦略
■ 強みと成長を支える基盤
鹿島の人材、協力会社とのパートナーシップ、
安全・環境、コーポレートガバナンスなど
■ 企業データ
プレスリリースに記載された内容(価格、仕様、サービス内容等)は、発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。