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プレスリリース

[2022/08/04]

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180年の企業活動における21世紀冒頭の20年間を編纂
「鹿島建設社史 2001年~2020年」を刊行

 鹿島(社長:天野裕正)は今般、「鹿島建設社史 2001年~2020年」を刊行しました。
 本書は、当社の企業活動を客観的かつ忠実に記録する「正史」として、「鹿島建設130年史 上・下」(1971年刊行)、ならびに「鹿島建設社史 1970年~2000年」(2003年刊行)の続編の位置付けで編纂したものです。これにより、1840年の創業以来、当社の180年以上に及ぶ企業活動が通史としてまとまりました。
 本書の編纂対象期間である2001年から2020年にかけては、日本国内のインフラ整備や都市再生への取組み、東日本大震災などの自然災害の頻発を受けた国土強靭化の推進、ESGやSDGsへの対応など、社会的課題が多岐にわたり、建設業の果たすべき役割も広範囲なものとなりました。
 本書では、「D滑走路」を始めとする羽田空港の拡張事業、新東名・新名神などの高速道路整備事業、各整備新幹線の延伸事業、「東京ミッドタウン日比谷」などの都市再生事業のほか、再生可能エネルギーや廃棄物処理場などの環境関連施設、「姫路城」や「東京駅丸の内駅舎」の保存・修理・復原といった、当社が手掛けた国内外の広範囲なプロジェクトを紹介しています。
 本書を、主要な発注者・協力会社・コンサルタント・設計事務所、全国の図書館、大学などに謹呈したほか、社内各部署およびグループ各社に配布しました。これにより、社外におかれては、当社の活動を通じ、建設業が社会に果たす役割の一端をご認識いただけることを、社内・グループ各社においては、当社の歩みを振り返り、未来を見据える一助となることを期しています。
 

鹿島建設社史写真


体裁:A5判、上製、クロス貼、貼箱入。本編756頁、資料編243頁(非売品)。
問い合わせ:総務管理本部総務部 本社資料センター

プレスリリースに記載された内容(価格、仕様、サービス内容等)は、発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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