[2022/09/16]
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文部科学省「子供の体験活動推進宣言」への賛同について
鹿島（社長：天野裕正）は、文部科学省が発表した「子供の体験活動推進宣言」に賛同しました。
当社では青少年の体験活動を含め、社会貢献活動としての次世代教育に積極的に取り組んでいますが、今後は文部科学省から提供される情報を踏まえ、よりリアルな体験の充実に貢献していきます。
「子供の体験活動推進宣言」とは
同活動宣言は、文部科学省が2022年2月に公表した「教育進化のための改革ビジョン※」に基づき、企業と連携した子供たちの「リアル体験」機会の充実を全国規模で推進するため、6月に末松信介前文部科学大臣が発表しました。初回の賛同募集では、企業、自治体、教育委員会、青少年団体、NPOなど、218団体が賛同しました。宣言内容と賛同団体一覧は、文部科学省ホームページに掲載されています。
https://www.mext.go.jp/a_menu/sports/ikusei/mext_00935.html
（文部科学省ホームページ）※文部科学省が示した初等中等教育段階の教育政策の改革方針
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2020/1413767_00007.htm
（文部科学省ホームページ）当社の次世代教育を通じた社会貢献活動について
当社は2021年4月に「鹿島グループ社会貢献活動方針」を制定し、社会貢献活動の一環として「次世代教育」に取り組んでいます。その活動内容は、今年4月に必須化された高等学校の「総合的な探究の時間」向けの教材の開発・無償提供をはじめ、小中学生を対象とした現場見学会「サマースクール」、社員が講師となって学校に出向き講義を行う「出前授業」、生物多様性について学ぶ体験型のホタルの幼虫放流会など、ユニークなものです。詳細については、当社ホームページ「サステナビリティ」のページをご覧ください。
https://www.kajima.co.jp/sustainability/index-j.html
プレスリリースに記載された内容（価格、仕様、サービス内容等）は、発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
