[2023/08/29]
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「HANEDA INNOVATION CITY®」キービジュアルの決定
― 「まち」のコンセプトを表現 ―
HANEDA INNOVATION CITYキービジュアル
羽田みらい開発株式会社(9社が出資する事業会社、本社:東京都大田区、代表取締役社長:山口皓章)は、羽田空港に隣接する羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)において大田区と官民連携で開発を進める大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY」(略称:HICity [エイチ・アイ・シティ]以下、HICity®)の全体竣工に伴い、キービジュアルを決定したことをお知らせします。HICityの「まち」としてのコンセプトである、「イノベーション」を表現しています。
HICityのコンセプト
「この街で過ごす、すべての人にイノベーションを。」日本の空の玄関口として世界中のヒト・モノ・コトをこの国に運んできた「旧⽻⽥空港」の跡地。そのDNAを受け継ぐこの街では、目的の異なる人々や多種多様な価値観が集い、重なり合うことで、イノベーションを生み出していきます。
キービジュアルコンセプト
HICityは、イノベーションが生まれ続ける街です。自分の知らない価値観や発想との思いがけない出会いによって、イノベーションという一瞬の気づきは生まれます。そんなイノベーションという一瞬の出来事に出会うための「過程」と、出会うまで気づくことができないイノベーションの「曖昧さ」、そしてイノベーションの先に訪れる未来の「期待感」を表現しています。キービジュアル制作の背景とその使用例
施設公式ホームページ トップ画面
既存のロゴとは別に、街のコンセプトや姿勢を表現したキービジュアルを設け、HICityの各種コミュニケーション媒体のビジュアルを刷新します。
本ビジュアルは、先端産業と共に、芸術等の文化産業の集積を謳うHICityの特色に合わせて、街との関わりの深いアーティストにより独自に制作されたものです。
HANEDA INNOVATION CITY概要
施設名称 | : HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ) |
事業主体 | : 羽田みらい開発株式会社(鹿島建設株式会社、大和ハウス工業株式会社、 |
京浜急行電鉄株式会社、日本空港ビルデング株式会社、空港施設株式会社、 | |
東日本旅客鉄道株式会社、東京モノレール株式会社、 | |
野村不動産パートナーズ株式会社、富士フイルム株式会社) | |
主要機能 | : 先端モビリティセンター(テスト路併設)、 |
先端医療研究センター(医療・研究施設、滞在施設)、 | |
研究開発拠点(ラボ、大規模オフィス)、区施策活用スペース、 | |
会議研修センター(カンファレンスルーム・滞在施設)、ライブホール、 | |
文化体験商業施設、水素ステーション、交流・連携スペースなど | |
所在地 | : 東京都大田区羽田空港一丁目1番4号 |
交通 | : 京浜急行電鉄空港線・東京モノレール「天空橋駅」直結 |
敷地面積 | : 約5.9ha ※羽田空港跡地第1ゾーン全体では約16.5ha |
延床面積 | : 約131,000m2 |
規模 | : 地上11階・地下1階 |
スケジュール | : 2020年7月まち開き(一部先行開業済)、2023年11月グランドオープン |
認定・選定 | : 国家戦略特区、 |
民間都市再生事業計画[国土交通大臣認定2018年/特定都市再生緊急整備地域内]、 | |
国交省・内閣府・総務省・経産省 | |
「スマートシティ官民連携プラットフォーム」参画(2019年)、 | |
国土交通省「スマートシティ/先行モデルプロジェクト」選定(2020年)、 | |
総務省「データ連携促進型スマートシティ推進事業」選定(2020年) |
※参考:位置図
・HANEDA INNOVATION CITY、HICityおよびそのロゴは羽田みらい開発株式会社の登録商標です
・本プレスリリースの画像・写真にはイメージも含まれます
プレスリリースに記載された内容(価格、仕様、サービス内容等)は、発表日現在のものです。
その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。