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プレスリリース

[2025/10/17]

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現場見学会「鹿島サマースクール」に82名が参加

 鹿島(社長:天野裕正)は、2025年7月下旬から8月下旬にかけて、「鹿島サマースクール2025~本物の建設現場を見に行こう~」と題した現場見学会を開催しました。このイベントは社会貢献活動の一環として、小・中学生を対象に2017年から実施しており、現場見学や作業体験を通して子どもたちに建設業に対する興味や理解を深めてもらうことを目的としています。

 今年は、新潟県、東京都、神奈川県、愛知県、兵庫県の5現場で実施。超高層ビルやダム、道路、河口部の水門リニューアルなどの工事現場で開催し、保護者を含めて82名が参加しました。参加者は、プロジェクトの概要や工事の特徴について説明を受けた後、現場を見学しました。子どもたちは、建設機械やスケールの大きな構造物に目を輝かせながら、現場で働く社員の話に熱心に耳を傾けていました。また、工具や車両に実際に触れる時間を設け、建設機械のラジコン操縦、測量の作業体験のほか、ショベルカーやクレーン車の運転席に座って乗車体験をするなど、多彩なアクティビティを実施しました。

参加者の集合写真

参加者の集合写真
(川崎港臨港道路東扇島水江町線主橋梁部側径間上部工事(その2)/神奈川県)


 参加した子どもたちや保護者からは、「はたらく車に乗れて嬉しかった」「普段できない貴重な体験ができた」「大切な仕事だと分かった」などの声が寄せられました。また、見学会終了後のアンケートでは「元々良いイメージを持っている/建設業界が良いイメージに変わった」との回答が95%以上を占めました。

 鹿島は今後も、次世代教育活動を通じ、子どもたちに建設業の魅力を発信してまいります。  

図版:クレーン車の運転席で記念撮影

クレーン車の運転席で記念撮影
(新川流域二期農業水利事業新川河口自然排水樋門第二期建設工事/新潟県)

図版:フォークリフトのラジコンを操縦

フォークリフトのラジコンを操縦
((仮称)浜松町二丁目4地区A街区A1・A2棟建設工事/東京都)

プレスリリースに記載された内容(価格、仕様、サービス内容等)は、発表日現在のものです。
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