中学生がシールド現場を見学
2016年11月18日(金)、阪神高速道路 大和川線シールドトンネル工事(大阪府堺市)において、昭和中学校の現場見学会を開催しました。
この工事は、大阪都心部の慢性的な渋滞や沿道環境の悪化などを大幅に改善するためのもので、泥土圧シールド工法により直径12.47mのトンネルを施工する工事です。
約60人の生徒が参加し、鹿島社員から工事の概要について説明を受けた後、現場の作業を見学しました。大断面のシールドマシンの大きさには皆さん驚いたようです。都市のインフラの建設を技術で支えるゼネコンの仕事に少しでも興味を持って頂けることを期待しています。