「社会人講師理科特別授業“ふりこが地震を小さくする”」を実施
2017年2月15日宮城県角田市立東根小学校で5・6年生11名を対象に「社会人講師理科特別授業“ふりこが地震を小さくする”」を行いました。
児童の方々は、鹿島東北支店倉持顧問より授業で学んだ振り子の性質が制震技術として活用され生活を支えているとの説明に熱心に耳を傾け、模型等の実験では振り子の持つ大きな役割に目を輝かせ授業に取り組みました。
「理科特別授業」は、一般社団法人 教育総合支援機構 ゆわうが企画。社会人講師により理科で学ぶ内容が社会において実際に活用されていることを伝え、子どもたちの興味・関心・意欲を高めるため宮城県内の小学校5・6年生を対象に実施されております。鹿島は2008年度より延べ36校、累計で約3,000人の児童に実施しています。