広島工業高校の生徒たちが都内の大規模現場を見学
2018年12月5日、広島県立広島工業高等学校建築科の生徒約80名が都内の超高層ビル建設現場を見学に訪れました。これは修学旅行のプログラムの一環として実施されたもので、鹿島のグループ会社である鹿島クレスが主体となって開催されたものです。見学会には現在、同社で働いている広島工業高校出身の社員も駆けつけました。
建築科ということで、将来、建設業界での仕事を具体的にイメージしている生徒も多く、現場を見学する眼差しは真剣そのもの。見学後の質疑応答の時間は、技術的なことから将来の夢や結婚生活まで様々な質問が寄せられました。
修学旅行の思い出のひとつとして、建設業界で働く楽しさや達成感を体感してもらえたのではないでしょうか。