海上自衛隊との異業種交流会を開催
2019年12月5日、海上自衛隊の依頼を受けて、海上自衛隊・鹿島社員・組合員(協力会社)合わせて約80名が参加する異業種交流会が開催されました。
この交流会は今年で4回目、官民・業種を超えた交流を通して、視野を広げ多角的な視点で学ぶとともに、プロ意識の醸成を目的としたものです。
午前中は、海上自衛隊の方々に現場を見学していただき、普段立ち入ることのできない工事中の現場に足を踏み入れ、掘削エリアのスケールの大きさ・重機の数、会議室に設置してあるモニターからリアルタイムで現場の状態が確認できるシステムなどに、大変興味を持たれていました。
午後に行った討議会では、初級~中級管理職の不安や悩み・解決策や、災害・事故等の内容と安全管理などをテーマに、海上自衛隊と建設業の共通点・違いなどについて議論しました。