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「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展2020に協賛

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2020年12月4日~11日に、全国水土里ネット(全国土地改良事業団体連合会)と都道府県水土里ネット(都道府県土地改良事業団体連合会)主催、鹿島が今年から協賛する「ふるさとの田んぼと水」子ども絵画展2020が東京都美術館(東京都台東区)で開催されました。

この絵画展は、子どもたちに田んぼや水、農業、農村や自らの環境などに関心をもってもらい、この財産を次世代へと引き継いでいくことを目的に、小学生以下を対象に開催されたコンクールの受賞作品を展示したものです。

21回目となる今年は、コロナ禍の制約により、多くの子どもたちが屋外での描写ができない中での募集でしたが、創造力豊かな子どもたちのふるさと自慢の絵画が、全国から4,883点集まりました。その中から入賞32点、地域団体賞42点、入選158点が選出されました。

当社提供の「KAJIMA 100年のみどり賞」(入賞)には、新潟県上越市立豊原小学校4年 武藤杏奈さんの作品が選ばれ、審査委員からは遠近法を用いた構図や光・水面など細部の描き方に工夫を凝らしている点などが評価されました。

図版:KAJIMA 100年のみどり賞 武藤杏奈さん「夜の田んぼ」。家の周り、ホタルが飛ぶ風景を描きました。

KAJIMA 100年のみどり賞 武藤杏奈さん「夜の田んぼ」
家の周り、ホタルが飛ぶ風景を描きました。

図版:選考会の様子

選考会の様子

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