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社会貢献トピックス

「未来へつなごう!ふるさとの水土里(みどり)子ども絵画展2022」
に協賛

  • 次世代教育
  • 学術・文化・芸術の振興

2022年12月4日~11日、鹿島が協賛している「未来へつなごう!ふるさとの水土里(みどり)子ども絵画展2022」が、東京都美術館(東京都台東区)で開催されました。

この絵画展は、全国水土里(みどり)ネット(全国土地改良事業団体連合会)と都道府県水土里ネット(都道府県土地改良事業団体連合会)が主催する小学生以下を対象とした絵画コンクールで、今回で23回目の開催となります。子どもたちに絵を通して田んぼや畑、農業に関心を持ってもらい、次世代へ引き継いでいくことを目的に開催されており、今回は2,993点の応募の中から入賞31点、地域団体賞44点、入選126点が選ばれました。

図版:審査の様子

    審査の様子

当社が協賛する「KAJIMA 100年のみどり賞」(入賞)を受賞したのは、山口県山口市立宮野小学校4年 清水星汰さんの作品「おいしいお米をありがとう」。お茶碗いっぱいのごはんが出来るまでの風景が1枚の画用紙に色鮮やかに描かれており、お米作りの大変さへの感謝の気持ちが豊かに表現されています。

図版:KAJIMA 100年のみどり賞 清水星汰さん「おいしいお米をありがとう」

KAJIMA 100年のみどり賞 清水星汰さん
「おいしいお米をありがとう」

展示室には、受賞作品に佳作を加えたおよそ400点が展示され、エネルギーにあふれる未就学児の作品から、大人顔負けの緻密な作品まで、見ごたえのある絵画展となりました。

図版:東京都美術館での絵画展

東京都美術館での絵画展

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