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「ツール・ド・九州」で、熱い走りと美しい九州を応援

  • 地域貢献

九州を舞台とする自転車の国際ロードレース「マイナビ ツール・ド・九州2024」が、2024年10月11~14日に行われました。「Make Kyushu Sustainable~九州の持続可能な未来のために」をコンセプトとし、近年九州を襲った自然災害からの復興を象徴するこのイベントに、当社は昨年の第1回大会からプラチナスポンサーとして応援しています。

大会は、国内外合計17チームからエントリーした99名の選手が、大分、熊本、福岡各県の大自然や市街地、観光スポットなど全走行距離約432kmを駆け抜けました。初日は、福岡県北九州市の風情ある小倉城周辺を周回する小倉城クリテリウムを舞台に、観客は時速70㎞近くまで加速する白熱したレースを間近で観戦しました。2日目からのロードレースは12日に大分県、13日に熊本県で、14日は福岡県の世界遺産・宗像大社でフィナーレを迎えました。連日の熱戦に、応援に駆け付けた観客からは選手たちが通過するたびに大きな声援がおくられ、開催地・沿道には多くの感動がありました。

熱い走りと、それを彩る美しい九州の風景に心躍る本大会が、環境への配慮やDX推進、SDGs活動の実現など、分野を超えて発展してくことを期待しています。

※鹿島建設 ラジオCM ツール・ド・九州2024「駆け抜ける」
https://youtu.be/lf4dojezUlg?list=PL50ejVVQ_Wmm86BnqWIl76RjPV7fBity2

図版:沿道はキッチンカーと観客で賑わいました(12日、大分県)

沿道はキッチンカーと観客で賑わいました(12日、大分県)
提供:ツール・ド・九州2024実行委員会

図版:13日の熊本阿蘇ステージは、雄大な阿蘇の風景を駆ける108kmで争われました

13日の熊本阿蘇ステージは、雄大な阿蘇の風景を駆ける108kmで争われました


図版:いずれのステージもゴールの瞬間は会場が沸き立ちました(13日の熊本阿蘇ステージ)

いずれのステージもゴールの瞬間は会場が沸き立ちました(13日の熊本阿蘇ステージ)
提供:ツール・ド・九州2024実行委員会

図版:総合優勝したエミリアン・ジャニエール選手と九州支店 小森支店長

総合優勝したエミリアン・ジャニエール選手と
九州支店 小森支店長
提供:ツール・ド・九州2024実行委員会

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